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キム・カーダシアンは自身とテイラー・スウィフトの間にわだかまりはないとし、自身はテイラー・スウィフトのファンであると語っている。

キム・カーダシアンとテイラー・スフィフトは先日、カニエ・ウエストの楽曲”Famous”の歌詞を巡って争っている。

カニエ・ウエストの『ザ・ライフ・オブ・パブロ』に収録された”famous”は、「俺は今でもテイラーとセックスしたいかも/なぜって、あのビッチを有名にしたのは俺だから」という歌詞で話題を呼ぶこととなっている。

キム・カーダシアンは、テイラー・スウィフトが”Famous”の歌詞を認めていないと発表した際、夫であるカニエ・ウエストとテイラー・スウィフトの通話をリークして「被害者を演じている」と非難していた。

キム・カーダシアンは、英『ワンダーランド』誌で騒動について、テイラー・スウィフトを批判するつもりは決してなかったと語っている。

「私は公の場で誰かのことを悪く言ったりしないわ。これまでも言ったことはないはずよ。正直に話してるのよ。私はファンだし、彼女の音楽が好きよ。裏の意味なんてないわ」と彼女は語っている。

キム・カーダシアンはまた、テイラー・スウィフトの友人がメールで彼女のコメントを非難してきたことを明らかにしている。

「スクアッド(軍団)の中の女の子が私にメールで攻撃してきたのよ」とキム・カーダシアンは語っているが、具体的な人物名を問われると、「私は下劣な人間じゃないの」と答えるに留めている。

録画された電話の模様が公開された後、テイラー・スウィフトはカニエ・ウエストとキム・カーダシアンについて「人格の毀損」だと非難している。彼女は声明のなかで「あのビッチ」と呼ぶことについては知らされていなかったと指摘している。

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