
Photo: Andy Hughes/NME
今年のレディング&リーズ・フェスティバルのヘッドライナーはフォールズ&ディスクロージャー、ビッフィ・クライロ&フォール・アウト・ボーイ、そして4度目のヘッドライナーとなったレッド・ホット・チリ・ペッパーズが務めた。

Photo: Andy Hughes
水曜日から英国の若者たちがレディングのリトル・ジョンズ・ファームに、リーズのブランハム・パークに集まってくる。ようやく終わったここ2週間の試験結果を祝う学生たちもたくさんだ。

Photo: Andy Hughes
金曜日、レディングのメイン・ステージの2番手を務めたのはフランク・カーター&ザ・ラトルスネイクス。

Photo: Andy Hughes
オウムちゃん、クラッカーはいかが? 金曜日、今年屈指の暑さの中ファンシーな衣装に身を包んだ集団のおでましだ。

Photo: Andy Hughes
フランクVSフランク対決。フランク・ターナー&ザ・スリーピング・ソウルズはメイン・ステージの一番手として登場した。その次に登場したのがフランク・カーター&ザ・ラトルスネイクスだった。

Photo: Andrew Hughes
一方リーズでは、NME/ラジオ1・ステージ出番前のポスト・パンクバンド、スプリング・キングがみんな笑顔。

Photo: Andy Hughes
グライムの王様、JMEが、レディングのメインステージにボーイ・ベター・ノウとして登場。昨年に続き再び素晴らしいステージを披露した。

Photo: Andy Hughes
JMEのステージには彼の偉大なる先輩分、スケプタも登場。2人のステージは現在グライムが最大の音楽ムーブメントであることを証明した。

Photo: Andy Hughes
蒸し暑さのためにフェスのオーディエンスはより、快適……?な格好に。

Photo: Jenn Five
マドリード出身の4ピース、ハインズはNME/ラジオ1・ステージを最高に楽しいセットで盛り上げ、多くの新しいファンを獲得した。

Photo: Andy Hughes
金曜日、燃えるような太陽にまるでお風呂に入れられているようになるから、帽子は必須アイテム。でも、このバッジたくさんの帽子に敵うものはそうないかもしれない。

Photo: Andy Hughes
この後にフォールズとディスクロージャーが共演するが、金曜日一番のサプライズ・コラボはロボコップと混乱したオウムたちのコラボだったかもしれない。

Photo: Jenn Five
メイン・ステージで幸福感溢れるセットを披露する前の、仲良さげなチャーチズを捕獲。

Photo: Jenn Five
グライムのゴッドファーザー、ワイリーはキッズたちにグライムを堂々と見せ付けた。

Photo: Jenn Five
金曜日に登場したクリスタル・キャッスルズはアリス・グラス抜きでは初のレディングでのライヴとなった。NME/ラジオ1・ステージで演奏するのはタフなことだが、このカナダ人デュオは観客を盛り上げ続けるステージをやってのけた。

Photo: Photo: Jenn Five
すべてがクレイジーでいかれていたライヴの中での貴重な静謐とした瞬間だ。金曜日の夜に登場したオルタナティヴ・ヒップホップ・デュオ、トゥエンティ・ワン・パイロッツのタイラー・ジョセフは、球体の中にはいって観客の頭上をクラウドサーフしたりもした。

Photo: Jenn Five
ドラマーのジョシュ・ダンもクラウドサーフしていた。ドラムセットを離れてどうやってかって?そう、彼らのファンは彼を彼のドラムごと浮かべたのだ。

Photo: Jenn Five
この二人のヒット曲”Stressed Out”は確実に彼らが登場する前よりもテントを人でいっぱいにした。彼らは観客に、この週末で最もブッ飛んでいてスタントに満ちたパフォーマンスで応じたのだった。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2025 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.