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リアム・ギャラガーは、ソロ・アルバムをリリースするというニュースを受けてツイートしている。

リアム・ギャラガーは以前ソロ活動については否定しており、ソロをやるほど「俺はクソ野郎じゃねえんだ」とツイートしていた。しかし、今回、2017年発表のソロ・アルバムについてメジャーのワーナー・ブラザースと契約を結んだことが発表されている。

このニュースを受けて、リアム・ギャラガーはこうツイートしている。「これは正式発表だ。俺はクソ野郎なんだよ」

リアム・ギャラガーは今回の契約について次のように語っていた。「力強いワーナー・ブラザースと契約できたことに、すごく興奮してるよ。ものすごくスウィートなサウンドを生み出せるのを楽しみにしてるよ。信念を持ち続けてくれ!」

リアム・ギャラガーは新曲について「俺の知り合いの二人のダチ」と取り組んでいるとし、次のように説明している。「一人はマルチインストゥルメンタリストで、何でも演奏できるんだ。今回の曲ではそんなにたくさんは演奏してないけどな。アコースティック・ギターが1本と、エレキ・ギターが1本、ドラム・キットに、キーボードで、(30センチほど手を広げて)これくらいの大きさなんだ。それですべてだよ。すごく削ぎ落とされてるんだけど、マジで生き生きしてるんだ。あるべき形になってるんだよ。何曲かデモをとったんだけどね」

「俺はソロ・キャリアに乗り出そうとしてるわけじゃないんだ」とリアム・ギャラガーは続けて明言している。「ぜひみんなに知っといてもらいたいね。レコーディングする価値のある曲が10曲か11曲あるだけでね。曲はイケてるし、かつアティテュードを持ったものになっててね、メロディは最高で、歌詞はマジで笑えるんだ。今年レコーディングをやって、来年リリースするつもりだよ。みんな衝撃を覚えるだろうね。これは俺が曲を書いたレコードで、あるべき要素だけでできてて、すごくいいサウンドを持ってるんだ。考えこむような音楽じゃないけどな。ピンク・フロイドでも、レディオヘッドでもないからさ。そんなものじゃない音楽なんだよ」

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