PRESS/ STEFAN DE BATSELIER

Photo: PRESS/ STEFAN DE BATSELIER

リアム・ギャラガーが「ふくれっ面のマヌケ」という言葉と共に兄のノエル・ギャラガーの写真を再びツイートしている。

リアム・ギャラガーは先日、プロデューサーのデヴィッド・ホルムスがインタヴューでノエル・ギャラガーの次のアルバムについて「楽しげ」で、「きっとみんな驚く」と語っていたのに対して、「楽しげって、自分がイエスマンでしかないと言ってるようなもんだろ。あの赤毛野郎を覚えておこう」とツイートしていた。

さらに、ノエルの写真に「ポテト(マヌケ)」とキャプションを付けており、それに続けて「ファック、オアシス」と投稿している。

今回、リアム・ギャラガーは不機嫌な表情のノエルの写真に「ふくれっ面のマヌケ」というキャプションをつけてツイートしている。

ノエル・ギャラガーは最近『トロント・スター』紙にリアムのツイートについて次のように語っていた。「あれはあいつらしくなかったな。あれはあいつに関連してることなんじゃないかな。もし君があいつだとして、他に何をツイートすることがあるんだよ? あいつのアパレル会社にとって春夏コレクションがどうだったか?とかか。あれをツイートすべきかなんて俺には分かんないよ。もし、“今ここにいます”的なツイートを止めて、インタヴューを許可しろと思うんなら、君が訊いてみてくれ。きっとマジで超現実的な答えをすると思うよ」

さらにノエル・ギャラガーは20年にわたってリアム・ギャラガーと言葉を交わしていないことを明かしている。「1996年から言葉は交わしてないんだ。彼が歌うのを止めるまで我慢してきたんだ。そして、あいつが歌うんではなく叫び始めた時、俺は関わらなくなったんだよね。あとは金を貯めるだけだったんだよ」

広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ