
Photo: Andrew Cotterill
ジョニー・マーは最近のインタヴューでザ・スミスの名曲“There Is A Light That Never Goes Out”について新たな発見があったと語っている。
10月2日に通算5作目となるソロ・アルバム『ジ・エイジ・オブ・エヴリシング』をリリースするジョニー・マーは「ラジオX」のダン・オコンネルのインタヴューに応じており、“There Is A Light That Never Goes Out”についてライヴでのシンガロングをきっかけに新たな発見があったと語っている。
「ほんの数週間前にリヴァプールでライヴをやったんだ。(マンチェスターの)キャッスルフィールド・ボウル公演に向けたウォームアップ・ライブだったんだけどね」とジョニー・マーは語っている。「そこで“There Is a Light That Never Goes Out”をやった時に、リヴァプールという土地柄もあって、観客が一緒に歌い返してくれたんだけど、“There Is a Light That Never Goes Out”は(リヴァプールFCのアンセムである)“You’ll Never Walk Alone”と同じ想いを込めた曲なんだって気づいたんだよね」
ジョニー・マーは次のように続けている。「共作で、あの曲を書いたのは40年近く前になるけど、“You’ll Never Walk Alone”と同じような思いの曲だなんて考えたこともなかったよ」
「でも、リヴァプールにいることだし、そこで“You’ll Never Walk Alone”を歌い始めたんだ。『なんてことだ、今まで気づかなかった』と思ったよ。『To die by your side is such a heavenly way to die.(君のそばで死ねるなんて最高の死に方だ)』なんて一節もあるけど、“You’ll Never Walk Alone”だよね」
ジョニー・マーは新作『ジ・エイジ・オブ・エヴリシング』についてプレス・リリースで次のように語っている。「今回の新作は私にとって最もカタルシスを感じたアルバムなんだ。タイトルは制作過程の早い段階で思い浮かんだもので、頭から離れなくなった。多くの人が感じているであろうことを的確に表しているように思えたんだよ」
「すべてを包括するタイトルだけど、必ずしも否定的な意味ではないんだ。テクノロジーによってカルチャーが圧倒されるような感覚もあるけど、別の視点から見れば、可能性も感じられると思う」
アルバム『ジ・エイジ・オブ・エヴリシング』は北米の東海岸を回ったツアーでライヴの中で楽曲を練り上げた後、ロンドンでソングライティングが行われ、マンチェスターでレコーディングされたという。
プレス・リリースではアルバムについてジョニー・マーの故郷であるマンチェスターの「エネルギーと緊張感を捉えている」とされ、「鋭く、速く、ダイナミックで、アイデアと可能性に満ちている」と評されている。
ニュー・アルバムのトラックリストは以下の通り。
1. ‘Spin’
2. ‘Beyond The Rain’
3. ‘It’s Time’
4. ‘How Come’
5. ‘Ophelia’
6. ‘That Feeling’
7. ‘In And Out Of Love’
8. ‘Just Once More’
9. ‘Fire With Fire’
10. ‘All In A Life’
Copyright © 2026 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.



