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AC/DCの元ドラマーであるクリス・スレイドは音楽活動から引退することを発表している。
クリス・スレイドは二度にわたってAC/DCのドラマーを務めており、最初の加入は1989年で、1994年まで在籍している。クリス・スレイドは“Thunderstruck”や“Money Talks”といった名曲が収録されているアルバム『レイザーズ・エッジ』にも参加している。
二度目の加入は2015年で、2016年にかけてライヴ活動のためにバンドに復帰していた。
クリス・スレイドはAC/DC以外ではトム・ジョーンズ、マンフレッド・マン、ザ・ファームといったアーティストと仕事をしてきている。
今回、フェイスブックに投稿したビデオ・メッセージでクリス・スレイドは引退を表明している。
「みなさん、こんにちは。重い心境と共にドラムから引退することを発表します。私はもうすぐ80歳になります。トム・ジョーンズと共に16歳からプロのドラマーとして活動してきました。ライヴに来てくれたみなさんには感謝しています。ザ・クリス・スレイド・タイムラインのメンバーやライヴに来て楽しんでくれたみなさんにも感謝したいです。みなさんが伝えてくれたからこそ、みなさんが楽しんでくれたことを私も分かっています。そうした反響をいただけるのは本当に素晴らしいことでした。ザ・クリス・スレイド・タイムラインのフェイスブックは今後も注目していてください。今後も投稿していく予定です。みなさんに興味を持っていただけるような情報を時折投稿する予定です」
「御存知かもしれませんが、7年前に脳卒中を患いました。軽度のものだったのですが、その後悪化してしまったのです。残念ながら、それによって身体に支障をきたしてしまいました。ザ・ローリング・ストーンズやポール・マッカートニーのように80代になっても元気に活動している人々を本当に羨ましく思いますし、私もそうありたいと願っていました。しかし、どうやらそれは叶わないようです。なので、お伝えした通り、非常に残念な気持ちではありますが、これにてお別れです」
クリス・スレイドは今年の10月30日に80歳を迎える。
一方、AC/DCはフー・ファイターズが一夜限りでサポート・アクトを務めることが発表されており、デイヴ・グロールは「まさに夢が叶った」と語っている。
フー・ファイターズがサポート・アクトを務めるのはAC/DCの『パワーアップ』ツアーの一環で行われる9月8日のセントルイス公演となっている。2025年のヨーロッパ・ツアーを含め、これまでの公演はプリティ・レックレスがサポート・アクトを務めていた。
今回、プリティ・レックレスがセントルイス公演に出演できず、代わりにフー・ファイターズがサポート・アクトを務めることが発表されている。
「フー・ファイターズが現在行っている『テイク・カヴァー』スタジアム・ツアーの合間を縫って、友人であるザ・プリティ・レックレスの代役として、セントルイスでのAC/DCの公演に一夜限りのスペシャル・ゲストとして出演します」とAC/DCは発表している。
「この公演はロック界を代表する2つの世代のライブ・アクトが一堂に会する一夜限りのイベントとなり、フー・ファイターズがAC/DCのセントルイス公演のオープニングを務めます」
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