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『デイリー・メール』紙はザ・ホワイト・ストライプスのドラマーであるメグ・ホワイトと勘違いして、ある女性を追い回したことが非難を受けることとなっている。

『ガーディアン』紙の報道によれば、『デイリー・メール』紙はその女性を追跡・隠し撮りして、「秘密裏に新たな生活を送っている」メグ・ホワイトだとして、10枚以上の写真を掲載していたという。

ジョー・ハッチソンによって8月6日に公開されたこの記事は「世間から姿を消していた女性音楽界のスター」の居場所を突き止めたとして、それらの写真をメグ・ホワイトの17年ぶりとなる新たな公の姿として紹介していた。

現在はすでに削除されているこの記事には、ジョー・ハッチソンが女性に近づきメグ・ホワイト本人かどうかを尋ねた際、彼女は笑って人違いだと答えたと記されていた。しかし、同紙は記者がザ・ホワイト・ストライプスの音楽を称賛した際に彼女が「ありがとう」と応じたことを根拠に、彼女をドラマー本人だと結論付けていた。

問題の女性は公には名前が明かされていないが、複数の情報筋によってメグ・ホワイトの友人であることが明らかになっている。

どちらの女性とも親しいある音楽レーベル幹部は『ガーディアン』紙に次のように語っている。「メグ・ホワイトも写真に撮られた友人も自分たちがストーカー行為を受けているとはまったく気づいていませんでした。メグ・ホワイトは元気で、自らの意志でデトロイトでプライベートな生活を送っていることは私が断言します」

ジャック・ホワイトの元妻であるカレン・エルソンも『デイリー・メール』紙の記事について現在は削除された投稿で次のように述べている。「彼女を執拗に探し出そうとしたこと、そしてまったくの別人の写真をインターネット上に広く投稿したことが、いかに無謀で残酷な行為であったか、本当に心が痛みます」

カレン・エルソンは写真の女性は「私たちも本当に大好きな」人物であるとも述べている。

メグ・ホワイトは2011年にザ・ホワイト・ストライプスが解散して以来、公の場にはほとんど姿を見せておらず、昨年、ザ・ホワイト・ストライプスがロックの殿堂入りを果たした際も欠席している。

ジャック・ホワイトは殿堂入りのスピーチで長年、公の場を避けており、今回も出席しなかったメグ・ホワイトがスピーチの原稿作成を手伝ってくれたと語っている。「このあいだ、メグ・ホワイトと話をしたんです。彼女は長年彼女のことを応援してくれた人々にものすごく感謝していました。それは彼女にとってものすごく大切なことだったのです」

2023年、メグ・ホワイトについてはそのドラミングをひどいと評した人物が謝罪する事態ともなっている。ラクラン・マーケイという人物は「メグ・ホワイトはひどい」と投稿していたが、この発言を受けてザ・ルーツのドラマーであるクエストラヴやカレン・エルソンはメグ・ホワイトのことを擁護していた。

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