
Photo: Steve Gullick
レディオヘッドのギタリストであるエド・オブライエンは“Abbeycwmhir”の音源がデジタルで公開されている。
“Abbeycwmhir”という曲名は「Abbey In The Long Valley(長い谷にある修道院)」を意味する言葉で、ウェールズのポーイスにあるナント・クリウェドグ渓谷の村の名前に由来している。
この曲は5月に7インチでのみリリースされていたが、今回デジタルでも音源が公開されている。
“Abbeycwmhir”の音源はこちらから。
エド・オブライエンは今年5月にセカンド・ソロ・アルバム『ブルー・モルフォ』をリリースしている。
2020年発表のソロ・デビュー・アルバム『アース』に続く新作の制作についてエド・オブライエンは次のように語っている。「アルバムを作るのが楽しかったし、暮らしを楽しむこともできた。父親になったことも楽しかった。つらい時期を乗り越えられたことも嬉しかったよ」
「誰しも人生にはそんな時期がある。でも、抜け出すことができて、そうした経験には本当に感謝している。人生を歩んでいくなかではそういうこともあるんだと思う。幸運にもそれに真正面から向き合うことができて、抜け出して、より充実した自分になれたのはよかったよ」
エド・オブライエンはソロとしてのUK&ヨーロッパ・ツアーを行うことも決定している。ツアーはアルバムのレコーディングにも参加していたミュージシャンや音楽ディレクターのデイヴ・オクムやエスカと共に7公演が行われる。
ライヴは「流動的で没入型の体験、つまり、それぞれのパフォーマンスが進化し、独自の生命を宿す音楽の祭典」と評されており、「スタジオ録音をそのままステージで再現する」ものとは異なるものになるという。
エド・オブライエンはレディオヘッドが2027年から各大陸で20公演を行うツアーを計画していることを明かしている。
今後もツアーを続ける予定はあるのかと訊かれたエド・オブライエンは次のように答えている。「間違いなく実現するよ。今後やっていこうと思っているのは毎年それぞれの大陸でライヴを行うことなんだ。毎年、20公演を行っていく。それ以上にもならないし、それ以下ということもない」
また、エド・オブライエンはカイル・メレディスによるインタヴューでトム・ヨークも「年内にリリースされる予定のソロ・アルバム」があると語っている。
「素晴らしいのは他のメンバーも両立が可能だと思っていることだよね。レディオヘッドとしての活動はツアーに出ていくというもので、それが僕ら全員にとってのマザーシップなんだと思う。でも、その周りには小さなサテライトがあって、ザ・スマイルもそうだし、トム・ヨークも年内にリリースされる予定のソロ・アルバムがあるんだ」
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