Photo: GETTY

コールドプレイは初期のセッション音源がオークションに出品されている。

これらのスタジオ音源、別ミックス、デモ音源はデビュー・アルバム『パラシュート』の制作につながったもので、世界的なブレイクを果たす前のバンドの姿を垣間見ることができる貴重な資料となっている。

コレクションの大半はエンジニアのクリス・アリソンが所有していたもので、コールドプレイがロンドンのオリノコ・スタジオで行った「ブルー・ルーム・セッション」の音源が中心となっている。

https://waxpoetics.com/collections/chris-allison

オークション・ハウスはこれらの音源について「『パラシュート』の礎を築いた時期を知るための窓口」と評しており、『パラシュート』に収録されることになった“High Speed”や“We Never Change”の未発表テイク、最も初期の音源を含む9曲入りカセットテープなどが含まれている。

特筆すべき音源としてはクリス・マーティンが1999年公開の007シリーズ『ワールド・イズ・ノット・イナフ』のために書いた楽曲のアコースティック・デモも含まれている。

映画『ワールド・イズ・ノット・イナフ』の主題歌は最終的にガービッジの“The World is Not Enough”が選ばれている。

クリス・アリソンは次のように述べている。「これは類まれな成功を収めた音楽アーティストの楽曲制作、レコーディング、プロデュース、プロモーションの過程を垣間見ることができるものです。倉庫で埃をかぶらせておくのではなく、ファンの手に渡るべき音楽史の一部です」

コールドプレイのクリス・マーティンは2026年のワールドカップ決勝で行われる初のハーフタイム・ショーの出演者をキュレーションしている。

クリス・マーティンは出演者を発表する動画に『セサミ・ストリート』のキャラクターたちと共に出演しており、マドンナ、シャキーラ、BTSが出演することを発表している。

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