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ジャック・ホワイトはツイン・テンプルをツアーのオープニング・アクトに起用したことをチャーリー・クロケットが批判したことに言及している。

カントリー・アーティストのチャーリー・クロケットはツイン・テンプルをその「悪魔崇拝的なイメージ」を理由に自身のツアーから外すこととなっている。この一件はジャック・ホワイトの目に留まり、9月29日に行われるハリウッド・パラディウムでの公演でツイン・テンプルをオープニング・アクトに起用している。

ツイン・テンプルはその後アメリカの深夜番組『ザ・デイリー・ショウ』でテレビ初出演も果たすこととなっている。

チャーリー・クロケットは当時ジャック・ホワイトのそうした動きを批判しており、「ファック・トランプ、ファック・エプスタインと言いながら、サタンは万歳なのか? 俺は違うね、ジャック」と述べている。

チャーリー・クロケットのスポークスパーソンは『ビルボード』誌に対して彼自身の言葉として「ブラック・サバスみたいな連中かと思っていたら、違ったんだ。止めておくよ、サタン」とも述べている。

今回、チャーリー・クロケットは現在は削除されているインスタグラムの投稿で「この件をさっさと片付けておきたい」として、ツイン・テンプルを「悪魔崇拝的なイメージ」ゆえに外したという主張を否定し、バンド側が「話をでっち上げ、容赦なく引きずり回されたんだ」と述べている。

チャーリー・クロケットは以前は「称賛を浴びせてくれていた」にもかかわらず、多くのアーティストがこの論争を利用して「俺の股間を蹴り上げるような真似をした」と批判している。

チャーリー・クロケットはジャック・ホワイトにも矛先を向けて、次のように続けている。「彼もチケットを売るのに利用したんだ。彼への尊敬の念が大きく失われることになった。20年以上前にホワイト・ストライプスにいた頃は、なぜあんなに政治的な発言を控えていたんだろうね」

「意図的に政治的な話題を避けていたんだ。観客を失うのを恐れていたんだろうね。当時はすべてがかかっていて、あらゆる助けが必要だったから」

ジャック・ホワイトはこうした批判にインスタグラムで言及して、次のように述べている。「これまでこの若者について発言したことはなかったけれど、ロデオに引きずり込もうとしているみたいだから、カウボーイ・チャーリーの批判に正式に回答するよ」

ジャック・ホワイトはその後、ショーン・ブラウンが1984年に発表したヒップホップのコミック・ソング“Rappin’ Duke”の歌詞を引用している。“Rappin’ Duke”はラップで悪ぶる若者をたしなめる内容となっている。

チャーリー・クロケットはツイン・テンプルとの共演が決まっていたものの、ライヴの演出に関する懸念から公演の約1ヶ月前に出演を取りやめることにしたという経緯についても説明している。

チャーリー・クロケットはツイン・テンプルからの「演出上の要望」について「物理的に対応不可能」な内容であり「首をかしげざるを得ないもの」だったとして、「悪魔崇拝的なイメージ」が問題だったわけではないと述べている。

「その後、彼らがステージで行っていたパフォーマンスを目にして、数日間考えた末に、彼らとの共演を見送ることに決めたんだ。全年齢層に向けた観客には合わないと伝えて、出演料は全額払ったよ」

チャーリー・クロケットはツイン・テンプルとそのチームが声明が「効果をあげるように」「何日もかけて画策していた」と非難している。チャーリー・クロケットはその声明によってツアー全体からツイン・テンプルのことを外したかのように見えてしまったと述べている。

当時、ジャック・ホワイトは悪魔を想起させるイメージを用いているツイン・テンプルについても言及して、「熱心なカトリック教徒」である彼がなぜそのようなバンドを応援するのかと尋ねたファンに対し、次のように答えている。

「自分で熱心なカトリック教徒だとかクリスチャンだとか言ったことはないんだ。君の思い込みだよ」とジャック・ホワイトは述べている。「それに、人間が恐怖で支配するためにでっち上げたくだらないイメージやサタンのことも恐れていない。神との対話や交流は自分なりのやり方で行い、自分自身の道を見つけるべきだ。誰かが金儲けのために、怖がらせようとしてでっち上げた道は必要ないんだ」

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