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エリー・ゴールディングはライヴ・ネイションと関係があったことで開示されていない利益相反が生じていたとして元マネージャーのベン・モーソンとエド・ミレットを相手に訴訟を起こしている。

『ヴァラエティ』誌の報道によると、ベン・モーソンとエド・ミレットはタップ・マネージメントを通して2010年から2025年までエリー・ゴールディングのマネージメントを手掛けており、20パーセントのコミッションを受け取っていたという。

訴状でエリー・ゴールディングはその期間中にツアー、マーチャンダイズ、ドキュメンタリー映画に関してライヴ・ネイション・グループの企業と契約を結んでいたが、タップ・マネージメントの親会社である「HNOE」がライヴ・ネイションの支配下にあったことを知らされていなかったと主張している。ライヴ・ネイションは2015年に「HNOE」の株式の50.1パーセントを取得しており、2019年には完全子会社化している。

その結果、ベン・モーソンとエド・ミレットには「エリー・ゴールディングとライヴ・ネイション・グループ企業との取引において個人的な利害関係または義務が生じており、その関係はプロモーターやマーチャンダイザー、その他の取引相手の選定においてエリー・ゴールディングにとって最も有利な商業条件を確保するという彼女の利益と現実的あるいは潜在的に相反するものであった」とエリー・ゴールディングは主張している。

エリー・ゴールディングは「受託者責任違反に対する衡平法上の補償および/または損害賠償」に加え、その他関連する権利の行使を求めている。

エリー・ゴールディングは今はキャリア初期にマネジメントを担当していたサラ・ステネットの元に戻っており、世界的な代理業務についてはWMEと契約を結んでいる。

エリー・ゴールディングは通算6作目となるニュー・アルバム『アイ・ノウ・トゥー・マッチ』を9月4日にリリースすることが決定している。

エリー・ゴールディングは昨年11月に『NME』のインタヴューで新作について次のように語っている。「歌詞において、これほどありのままの自分をさらけ出したことは、おそらくこれまでなかったと思います。誰かに気兼ねしたり、説明責任を負ったりする必要もありません。これまでは、状況によっては誰かを喜ばせようとすることもありましたが、今回は初めて、そうする必要があるとは感じていません。ただ、自分が愛する音楽を作っているだけなんです」

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