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エルヴィス・コステロはオアシスについて「ザ・ラーズを単純化したもの」と評しており、自分好みではないと語っている。

エルヴィス・コステロは『リヴァプール・エコー』紙のインタヴューでリヴァプール出身のミュージシャンとマンチェスター出身のミュージシャンの違いについて語っている。

「これはおそらくマンチェスターの人々にとっては異論を唱えることになるんだろうけど、オアシスというのはザ・ラーズを単純化したものだと思っているんだ」

エルヴィス・コステロは次のように続けている。「リー・メイヴァーズの曲やそのアティテュードには純粋さがあった。オアシスはもっと情け容赦のない感じで、間違いなく印象的だったけどね。だから、彼らを叩くつもりはないよ」

「でも、自分には合わなくてね。ずっとそうだったんだ。そういうこともあったりする。誰かが良いアイデアを持っていて、誰かがそのアイデアを受け継いで、より多くの人に伝わるものにする。それで彼らが満足しているんなら、それでいいんだけどさ」

エルヴィス・コステロは「マンチェスターのミュージシャンをなかなか理解できない」として、次のように続けている。「素晴らしいことを言ってくれるかもしれないし、私のことを悪く言うのかもしれない。ともかくああいう言葉使いはしないんだ。彼らの言っていることは理解できないんだよね。ニューカッスルの人たちは不思議なことに理解できる。気が合うんだ」

エルヴィス・コステロは「音楽界では認められていない人たちがたくさんいる」として、次のように続けている。「私はものすごく幸運だった。それをとやかく言うつもりはない。チャンスがあれば、その瞬間をつかむべきだ。それで誰かが傷つくこともないだろうしね」

ザ・ラーズのジョン・パワーがフロントマンを務めるキャストはリチャード・アシュクロフトと共にオアシスが2025年に行った再結成公演にサポート・アクトとして参加している。

エルヴィス・コステロは2009年の『テレグラフ』紙のインタヴューでもオアシスのことを批判して、次のように語っている。「ノエル・ギャラガーはいろんなことを勘違いしているね。特に自分がソングライターだと思っていることだよね」

「自分のことをポール・マッカートニーと同列に扱うなんて笑ってしまうよ。ああいう連中はしつけないといけない。アーヴィング・バーリンやバート・バカラックじゃないんだからね。この間、バート・バカラックが“Alfie”を歌うのをステージ脇で観たんだけど、本当に素晴らしかったよ」

先日、ノエル・ギャラガーはコールドプレイのクリス・マーティンがキュレーションを手掛けたワールドカップ決勝戦では初となるハーフタイム・ショーを観ない理由について語っている。

一方、オアシスはスティーヴン・ナイトが手掛けたドキュメンタリー作品がディズニープラスで配信されることが決定している。現時点でタイトル未定のドキュメンタリーは9月11日にIMAXを含め世界各国の劇場で限定公開され、その後、ディズニープラスで配信されることが発表されている。

本作はノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーによるオアシス再結成を追ったもので、リハーサル映像、バックステージの様子、ステージ上の模様、そして、25年以上ぶりとなる兄弟揃っての合同インタヴューが収録されるという。本作はまた大規模な再結成ツアーやオアシスが様々な世代に与えた影響についても振り返るものになる。

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