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マドンナは3月17日に行われたブリスベンの公演でステージに上げた観客の胸を誤ってさらしている。

今週、ブリスベン公演では開演時間が2時間遅れたために批判を受けることにもなったマドンナだが、ゴシップ・サイト「TMZ」によれば、マドンナのライヴで起こった新たな事故を報じている。

映像によれば、マドンナはファンの体型に賛辞の言葉を送っており、彼女の服を引っ張った際、服が落ちて観客に胸がさらされる事態となっている。

マドンナはただちに謝罪の言葉を返して、次のように語っている。「あら、いけない。本当にゴメンなさい。セクシャル・ハラスメントだわ。もししたかったら、わたしに同じことができるわよ」

これが、実際の事故だったのか、マドンナが計画していたものなのかは明らかになっていない。

その時の模様はこちらから。

マドンナが前回にオーストラリアでツアーを行ったのは1993年で、2006年のコンフェッション・ツアーと2008年のスティッキー・アンド・スウィート・ツアーはキャンセルされていた。

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