Photo: Big Brother Recordings

オアシスは全英アルバム・チャートの70周年を記念して発表されたチャートでUKにおいて史上最も売れたオリジナル・アルバムの座を射止めたことが明らかになっている。

全英アルバム・チャートは1956年7月22日に初めて発行されており、本日2026年7月22日で70周年を迎えている。そうした節目を受けて、オフィシャル・チャート・カンパニーは70年間の累計アルバム・チャートを発表しており、オアシスは1995年に発表したセカンド・アルバム『モーニング・グローリー』が3位にランクインしている。

これは2枚のコンピレーション・アルバムに次ぐ順位であり、オリジナル・アルバムとしてはUK史上最高位となっている。『モーニング・グローリー』はこれまでにイギリスで620万ユニットという売り上げを記録しており、1994年発表のデビュー・アルバム『ディフィニトリー・メイビー』も39位にランクインしている。

チャート全体の首位に立ったのは、クイーンが1981年にリリースしたコンピレーション・アルバム『グレイテスト・ヒッツ』で、これまでに780万ユニットの売り上げを記録している。2位は710万ユニットのセールスを記録したABBAのコンピレーション・アルバム『アバ・ゴールド』となっている。

4位はアデルが2011年に発表したセカンド・アルバム『21』で、570万ユニットの売り上げを記録している。本作は21世紀で最も売れたアルバムであると同時に、最も高い順位を記録した女性アーティストの作品となっている。トップ5の最後を飾るのはザ・ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』で、560万ユニットのセールスを記録している。

トップ10のランキングは以下の通り。

01. クイーン『グレイテスト・ヒッツ』
02. ABBA『アバ・ゴールド』
03. オアシス『モーニング・グローリー』
04. アデル『21』
05. ザ・ビートルズ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』
06. フリートウッド・マック『噂』
07. ピンク・フロイド『狂気』
08. マイケル・ジャクソン『スリラー』
09. ボブ・マーリー『レジェンド』
10. ダイアー・ストレイツ『ブラザーズ・イン・アームス』

詳細はこちらから。

https://www.officialcharts.com/chart-news/biggest-albums-all-time-uk/

オアシスはスティーヴン・ナイトが手掛けた再結成公演を追ったドキュメンタリーが日本でも劇場公開されることが決定している。

オアシスの再結成公演が初日を迎えたカーディフ公演から1周年を迎えたことを記念して、ドキュメンタリーは第1弾トレイラー映像が公開されている。邦題は『オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー』となり、9月11日より日本国内の劇場にて2週間限定で公開される。

ドキュメンタリーは『ピーキー・ブラインダーズ』を手掛けたことで知られるスティーヴン・ナイトが手掛けており、監督はLCDサウンドシステムのドキュメンタリー作品『シャット・アップ・アンド・プレイ・ザ・ヒッツ』を手掛けたディラン・サザンとウィル・ラヴレースが担当している。

スティーヴン・ナイトは次のように語っている。「オアシスのワールド・ツアーは世代や文化、国家を一つにして、壊れた世界に対して歩み寄りよることを語りかけました。『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』は単なるライヴのチケットではありません。バックステージ・パスであり、15年ぶりにノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーが現在と過去について語り合う場に同席できる機会でもあります」

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