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ザ・ローリング・ストーンズのフロントマンであるミック・ジャガーは再びツアーに出るのが「待ちきれない」と語っている。
ザ・ローリング・ストーンズは通算25作目となるニュー・アルバム『フォーリン・タングス』を7月10日にリリースすることが決定している。アルバムには亡くなったチャーリー・ワッツの音源も収録され、スティーヴ・ウィンウッド、ポール・マッカートニー、ザ・キュアーのロバート・スミス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスが参加している。
新作のリリースを控えているものの、ザ・ローリング・ストーンズは現時点でツアーの日程は発表されていない。昨年12月、ザ・ローリング・ストーンズはキース・リチャーズが「全力を傾けられない」として、2026年にUK&ヨーロッパ・ツアーを行う計画を断念したと報じられている。
しかし、今回ミック・ジャガーはBBCラジオ2の『トラックス・オブ・マイ・イヤーズ』に出演して、2027年にツアーを行う可能性を示唆している。ミック・ジャガーはロニー・ウッドと共に自分たちの音楽性を形作った楽曲を振り返る中でザ・ローリング・ストーンズとしてツアーは行うのかと尋ねられている。
「ツアーには出たいと思っているんだ。待ちきれないよ」とミック・ジャガーは語った上で、近い内に発表があるわけではないと説明している。「でも、今年は無理だと思う。できるだけ早くしたいとは思っているんだけどね」
新作『フォーリン・タングス』にはこれまで公開されてきた“Rough and Twisted”や“In The Stars”のほか、エイミー・ワインハウスのカヴァーとなる“You Know I’m No Good”も収録される。
ザ・ローリング・ストーンズはニュー・アルバム『フォーリン・タングス』のトラックリストを外国語表記と共に公開している。
ザ・ローリング・ストーンズは新作の発表記念イベントザ・キュアーのロバート・スミスと一緒にやった時の逸話も披露している。「ある日、ロンドンで自分のヴォーカルを録りに行ったら、長いガウンを着た男が背中を向けて立っていたんだ。その人物が振り向いたら、口紅だらけだった。それまで彼とは会ったことがなかったんだけど、『君はザ・キュアーのロバート・スミスだよね!』と言ったんだ。すると彼は『ええ。初めてですよね』って答えてね。だから、『折角ここにいるなら、何かやってくれないか』と言ったんだ。コラボレーションって、ときにはそういうふうに進むものなんだよ」
『フォーリン・タングス』はロンドン西部のメトロポリス・スタジオにてわずか1か月足らずでレコーディングされたという。ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッドは『ハックニー・ダイアモンズ』も手がけたプロデューサーのアンドリュー・ワットと再びタッグを組むこととなっている。
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