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ザ・ローリング・ストーンズのギタリストであるキース・リチャーズは改めて今年はツアーを行うことはないと語っている。

ザ・ローリング・ストーンズは通算25作目となるニュー・アルバム『フォーリン・タングス』を7月10日にリリースすることを発表している。

アルバムにはスティーヴ・ウィンウッド、ポール・マッカートニー、ザ・キュアーのロバート・スミス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスといった豪華ゲスト陣も参加している。

ザ・ローリング・ストーンズはアルバムのリリース発表を受けて現地時間5月5日にニューヨーク州ブルックリンにある由緒あるウェイリンでリリース発表記念イベントを開催しており、3人のメンバーは久しぶりに公の場に姿を見せ、新作について語っている。

今回、ツアーの見通しについてキース・リチャーズはAP通信の取材に応えて、次のように語っている。「来年になったら、話せるんじゃないかな」

「現時点で言っているのはレコードを完成させたところだということでね。その後のことを考えているところで、早くしたいとは思っているけれど、今年ではないね」

昨年12月、ザ・ローリング・ストーンズはキース・リチャーズが「全力を傾けられない」として、2026年にUK&ヨーロッパ・ツアーを行う計画を断念したことが報じられていた。

あるアメリカ人音楽評論家の言葉として『ザ・サン』紙はまもなくキース・リチャーズが新たに公演を行う感じではないと報じている。

「ザ・ローリング・ストーンズは来夏のツアーについて大手プロモーターから様々なアイディアや日程を提示されていました」とその音楽評論家は語っている。「しかし、ツアーについて正式に話し合いになった時、キース・リチャーズは全力を傾けられないと思うとして、4ヶ月にわたる巨大なスタジアム公演には乗り気じゃないと語りました」

ザ・ローリング・ストーンズのスポークスパーソンは『NME』に対して報道は事実であると認めている。

『ザ・サン』紙の報道でスポークスパーソンは次のようにもコメントしている。「バンドは今年のツアーを見込んでいましたが、実現しませんでした。ファンにはつらいことでしょうが、ザ・ローリング・ストーンズは万全で、準備が整った時にステージに戻ってきます」

新作『フォーリン・タングス』はロンドン西部のメトロポリス・スタジオにてわずか1か月足らずでレコーディングされたという。ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッドは『ハックニー・ダイアモンズ』も手がけたプロデューサーのアンドリュー・ワットと再びタッグを組むこととなっている。

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