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オリヴィア・ロドリゴは新曲“Drop Dead”にザ・キュアーの曲名が登場するものの、ロバート・スミスにはこの曲を聴かせなかったと語っている。

“Drop Dead”はゲフィンより6月12日にリリースされるオリヴィア・ロドリゴのサード・アルバム『ユー・シーム・プリティ・サッド・フォー・ア・ガール・ソー・イン・ラヴ』に収録される。

“Drop Dead”には「You know all the words to ‘Just Like Heaven’ / And I know why he wrote them now that you’re standing right here(あなたは“Just Like Heaven”の歌詞を全部知っている/でも、彼がこの歌詞を書いた理由が分かる。今、あなたが目の前に立っているから)」という一節がある。

オリヴィア・ロドリゴはグラストンベリー・フェスティバルでザ・キュアーのロバート・スミスと共演しており、“Just Like Heaven”と“Friday I’m In Love”を演奏している。その後、ロバート・スミスはオリヴィア・ロドリゴと「スタジオでも何度か思い出深い夜を過ごした」ことを明かしているが、オリヴィア・ロドリゴはリリース前にロバート・スミスに新曲をいくつか聴かせたものの、“Drop Dead”はその中に含まれていなかったことそ明かしている。

アップル・ミュージックのゼイン・ロウとのインタヴューでオリヴィア・ロドリゴは次のように語っている。「実は“Drop Dead”を彼に聴かせたかどうか覚えていない。今日、耳にすることになったかもしれない。アルバムの他の曲は聴いてもらったんだけど、この曲を聴かせなかった理由は覚えてないな。聴いてもらうべきなのにね」

グラストンベリー・フェスティバルでのステージでオリヴィア・ロドリゴは「You know all the words to ‘Just Like Heaven’」と描かれたTシャツを着ていたが、ロバート・スミスがマジックペンでTシャツの端に「Or do you?」と描き込んだことも明かしている。

「私としてはTシャツに描き込んじゃうなんてと思った。何万人もの観客がいるのに、こんな落書きが書いてあるTシャツを着て出かけなきゃいけないの?って、ちょっとパニックになったけど、『まあいいや、着てみよう』って思ったの。正直、今まで着た中で一番お気に入りの服になったわ。彼がマジックペンで書いてくれたことが本当に嬉しいし、今では私の大切な宝物の一つよ」

オリヴィア・ロドリゴはコーチェラ・フェスティバルでアディソン・レイのステージにサプライズ出演して、“Drop Dead”をライヴで初披露している。

先日、ロバート・スミスは英『ヴォーグ』誌の取材に応じて、オリヴィア・ロドリゴとの友人関係について次のように述べている。「彼女はよく電話をくれて、洋服だったり、ファッションだったりについて話をするんだ。スタジオでも何度か思い出深い夜を過ごした。次に彼女がやった作品を聴くのが待ちきれないよ」

ロバート・スミスは『サワー』と『ガッツ』という最初の2枚のアルバムについて次のように続けている。「この2枚のアルバムに収録されているほとんどの曲は私のファン層を狙ったものではないけれど、どれも本当に素晴らしくて、好きにならずにはいられなかったんだ」

オリヴィア・ロドリゴは英『ヴォーグ』誌のインタヴューで新作について「悲しいラヴ・ソング」が収録されると語っている。「私が好きな恋愛関係のラヴ・ソングはどれもかすかな恐れや切望が込められているからこそ美しいのだと気付かされた」

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