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メガデスのデイヴ・ムステインはスラッシュ・メタル四天王のすべてのバンドに音楽的な方向性において大きな影響を与えたと語っている。
メガデスをはじめ、メタリカ、スレイヤー、アンスラックスからなるスラッシュ・メタル四天王ことビッグ・フォーは2010年から2011年にかけてヨーロッパと北米で14公演を行っている。ブルガリアのヴァシル・レフスキ国立競技場で行われた公演は収録され、映像作品としてもリリースされている。
今回、ブラジルのラジオ局「89FM」のインタヴューを受けたデイヴ・ムステインはメガデスの初期にスレイヤーのケリー・キングが参加していたことを振り返りながら、次のように語っている。
「ケリー・キングと私は一緒にやっていて、メガデスの曲の弾き方を彼に教えたのは私なんだ。彼が数々の素晴らしいアルバムをリリースする前の話だよ」
「そして、私はメガデスとメタリカの曲を書いている」とデイヴ・ムステインは初期のメタリカにメンバーとして参加していたことにも言及している。
「スコット・イアンやアンスラックスの連中にニューヨークで会った時も同じようなことが起こった。ファースト・アルバムは私やメタリカの連中と会った後に作ったアルバムとはまったく違っていたからね」
メガデスは今年1月にセルフタイトルのラスト・アルバムをリリースしており、キャリア初となる全米アルバム・チャート1位を獲得している。
メガデスは長期に及ぶフェアウェル・ツアーにも乗り出しており、ツアーは数年にわたると見込まれている。
40年以上にわたるバンドのキャリアを終わらせることについてデイヴ・ムステインは次のように述べている。「偶然にせよ、意図的なものにせよ、キャリアの終焉を迎えたミュージシャンはたくさんいます」
「その多くは自分の思い通りに第一人者のままやめている訳ではありません。私の人生も今はそうしたところに来ています。世界を旅して、多くのファンを作ってきましたが、一番つらいのは彼らに別れを告げることです」
「今回のアルバムを聴いてもらって、ツアーで会えることが待ちきれません。もしニュー・アルバムを出す完璧なタイミングがあるとしたら、それは今です。そして、最後のアルバムであることを伝える完璧なタイミングだとも思います。長年にわたって多くの友人を作ってきましたが、グローバルなフェアウェル・ツアーでみなさんに会えたらと思います」
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