
Photo: PRESS
シンディ・ローパーは6年振り通算15度目にして最後となる来日公演が行われることを記念して、長編ドキュメンタリー映画『シンディ・ローパー:レット・ザ・カナリア・シング』 が4月11日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国劇場にて1週間の期間限定で上映されることが決定している。
アリソン・エルウッドが監督を務めた本作はスイス/ドイツ系アメリカ人の父とシチリア系アメリカ人の母との間に生まれたシンシア・アン・ステファニー・ローパーが、決して豊かではない生い立ちと境遇からいかにして自分らしさを貫いて、シンディ・ローパーになったのか、さらには彼女の成功後の苦悩やLGBTQ+啓蒙活動などを、家族写真、ホームビデオ、MV、ライヴなどの膨大なアーカイヴ画像・映像やオリジナルアニメ、関係者証言を繋ぎながら描くものとなっている。
予告編映像はこちらから。
本作品の劇場公開決定に合わせて『レット・ザ・カナリア・シング』のサウンドトラックがアナログ盤には収録されていなかった6曲が追加収録されて、4月2日に世界初CD化されることも決定している。
日本での劇場公開決定を受けて本人のコメント動画も到着している。
ドキュンタリーの概要は以下の通り。
『シンディ・ローパー:レット・ザ・カナリア・シング』
4/11 (金) より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国劇場にて1週間の期間限定上映
原題:LET THE CANARY SING CYNDI LAUPER
監督:アリソン・エルウッド
製作年:2023年
製作国:アメリカ
上映時間:98分
配給:カルチャヴィル
更なる詳細は以下のサイトで御確認ください。
https://www.culture-ville.jp/cyndi
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