フォー・テットとエリー・ゴールディングはコラボレーションによる新曲“In My Dreams”の音源が公開されている。
フォー・テットはエリー・ゴールディングによる2014年発表のシングル“Burn”のリミックスを手掛けているほか、エリー・ゴールディングは2020年発表のフォー・テットの楽曲“Baby”に参加している。
“In My Dreams”の音源はこちらから。
フォー・テットことキエラン・ヘブデンはこのコラボレーションについて次のように語っている。「昨年末にエリー・ゴールディングが携帯で録った曲のアイディアや歌詞、メロディーなんかをいくつか送ってきてくれて、なにか作るのに使えないかなと訊いてきたんだ。彼女は前にもヴォーカルを送りたいということで、単にサウンドとして使って、どんなものにしてくれても構わないと言ってくれた。それが数年前に“Baby”という曲になったんだ」
「他に合う音があることに気づいて、“In My Dreams”を作ったんだ。彼女はいくつか新たなヴォーカル・パートを足してくれて、そのヴォイス・メモをメイン・ヴォーカルとして残すことになった。最初のテイクが一番マジカルだというのはよくあることなんだよね。激しく攻撃的なサウンドと、繊細で親密なサウンドが並ぶものを作りたかったんだ」
2020年発表の“Baby”の音源はこちらから。
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