ゴート・ガールは来たるニュー・アルバムより新曲“Words Fell Out”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
新曲“Words Fell Out”は6月7日にラフ・トレードからリリースされる通算3作目となるアルバム『ビロウ・ザ・ウェイスト』に収録される。
“Words Fell Out”のミュージック・ビデオはこちらから。
“Words Fell Out”はクロティ・クリームがドラマーのロジー・ボーンズの依存症を目撃したことについての楽曲だという。「この曲はロジー・ボーンズを見守ろうとした時に友人たちが感じた無力感を取り上げている。あの時のことを言葉にするのは難しい。危機に対処している最中に押し流される感情を整理するために書いた。オープニング・ラインの『I only want the best for you(私はあなたのために最善を尽くしたいだけ)』というのが、この曲だけでなく、友人関係において中心となるテーマね」
新作はブラック・ミディやキャロラインを手掛けたジョン・“スパッド”・マーフィーとバンドの共同プロデュースで、主にアイルランドのヘルファイア・スタジオでレコーディングが行われた後にデーモン・アルバーンのスタジオ13で追加のセッションが行われている。
新作のトラックリストは以下の通り。
1. reprise
2. ride around
3. words fell out
4. play it down
5. tcnc
6. where’s ur <3
7. prelude
8. tonight
9. motorway
10. s.m.o.g
11. take it away
12. pretty faces
13. perhaps
14. jump sludge
15. sleep talk
16. wasting
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