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ブリトニー・スピアーズはソーシャル・メディアでテイラー・スウィフトと20年前に初めて会った時のことを振り返りながら賛辞を寄せている。

ブリトニー・スピアーズはテイラー・スウィフトと写った2枚の写真をインスタグラムに投稿しており、1枚目の写真は2003年の『ウップス!…アイ・ディド・イット・アゲイン』ツアーの楽屋で会ったもので、2枚目の写真は5年後に19歳のテイラー・スウィフトがファースト・アルバムをリリースした後に撮影したものとなっている。

「昔のことだけど、素敵なことよね」とブリトニー・スピアーズは述べている。「『ウップス!…アイ・ディド・イット・アゲイン』ツアーの時にドアをノックされて、当時の素晴らしい友人がマネージャーのアシスタントをやっていて、彼自身もマネージャーになろうとしていた。それでノックがあって、『テイラーという中に入って歌を歌いたい女の子がいるんだけど……』と彼が言ったの」

ブリトニー・スピアーズは次のように述べている。「もちろんと言ったら、彼が入ってきて、彼女がギターで美しい曲を歌ってくれた。私は『ウソ! 信じられない』という感じで、一緒に写真を撮った。その後、彼女は私たちの世代でも最も象徴的なポップの女性となった。彼女がスタジアムでやっているのは素晴らしいわ。映画よりも彼女のビデオが好きだし、彼女は最高よ。憧れの女性ね」

テイラー・スウィフトは「ジ・エラズ」ツアーの南米公演をアルゼンチン公演から始めている。ブエノスアイレス公演は悪天候で1公演が中止になったものの、『1989(テイラーズ・ヴァージョン)』から“Slut!”、“The Very First Night”、“Labyrinth”をライヴで初披露している。

ブリトニー・スピアーズは先月刊行された初の回想録『ザ・ウーマン・イン・ミー』が成功を収めている。回想録は2007年に丸坊主にした理由やジャスティン・ティンバーレイクと交際している時に中絶を経験したことなど、脚光を浴びることになった音楽キャリアや母親としての暮らしを振り返るもので、13年間に及んだ後見人制度についても言及されている。

ブリトニー・スピアーズは回想録の第2弾が進められていると報じられている。現地時間10月29日、ブリトニー・スピアーズはインスタグラムに回想録の第2弾を進めていると投稿したものの、その後その投稿を削除している。『ヴァラエティ』誌によれば、投稿には次のように書かれていたという。「ユーモアはすべてを癒してくれる。続行よ。第2弾が来年発売されるわ。準備しておいて」

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