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カイリー・ミノーグはインディ・ミュージックへの思いについて語り、最もコラボレーションしたいのはザ・キラーズだと述べている。

これまでニック・ケイヴやマニック・ストリート・プリーチャーズと仕事をしてきたカイリー・ミノーグはザ・キラーズとスタジオに入ってみたいと語っている。

「ザ・キラーズのようなインディ・バンドがずっと好きだった。これまでやってきたコラボレーションは大概向こうから来たものだったから、そういう決断をしたことはないんだけどね。でも、誰と仕事をしたとしても、その人から学ぶものはあると思う」とカイリー・ミノーグは『E!オンライン』に語っている。

カイリー・ミノーグはビヨンセやリアーナと仕事をしてみたいとも語っており、自分の伝記映画をやるとしたらマーゴット・ロビーに自分を演じてもらいたいとも語っている。

先日、ニック・ケイヴは1995年に発表されたカイリー・ミノーグとのコラボレーション“Where The Wild Roses Grow”について語っている。

ニック・ケイヴは次のように語っている。「あの曲は殺人についてのバラードで、主人公が愛する人を殺して終わるんだ……当時、カイリー・ミノーグにとって引き受けるにはなかなかのことだった」

「自分もおめかししているような状態ではなかったからね」とニック・ケイヴは続けている。「彼女のマネージメントは『よくないアイディアだ』という感じだった。僕らはドラッグ中毒の変わり者だったしね。でも、彼女はやることしたんだ」

カイリー・ミノーグは11月から1月にかけてラスベガスのザ・ヴェネチアンにあるナイトクラブ「ヴォルテール」で初の連続公演を行うことが決定している。

カイリー・ミノーグは通算16作目となるニュー・アルバム『テンション』が9月22日にリリースされることも決定している。

一方、ザ・キラーズのブランドン・フラワーズはグラストンベリー・フェスティバルでエルトン・ジョンと共演して“Tiny Dancer”を披露している。

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