ジャスティン・ビーバーはローリング・ラウド・フェスティバルに出演したドン・トリヴァーのステージにサプライズ出演している。
ローリング・ラウド・フェスティバルは3月3日から5日にわたって開催され、初日はプレイボーイ・カルティがヘッドライナーを務めており、3月4日はトラヴィス・スコットがステージを早めに切り上げている。3月5日はフューチャーがヘッドライナーを務めている。
3月4日に出演したドン・トリヴァーは“Private Landing”の披露中にジャスティン・ビーバーをステージに迎えている。“Private Landing”は今年2月にリリースされたドン・トリヴァーの最新作『ラヴ・シック』に収録されている。
共演の模様はこちらから。
先日、ジャスティン・ビーバーは延期となっていたワールド・ツアーの日程が中止となることが正式発表されている。
来日公演の公式サイトには次のように記されている。「10月6日に延期を発表した Justin Bieber Justice World Tour 日本公演ですが、残念ながら残りのツアー日程はすべて中止となりました。公演を楽しみにお待ち頂いておりましたお客様には誠に申し訳ございませんが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」
ローリング・ラウド・フェスティバルのドン・トリヴァーのステージにはジェイムス・ブレイクも登場している。ジェイムス・ブレイクは“Let Her Go”で共演を果たし、カリ・ウチスも登場して“4 Me”をライヴ初披露している。
Kali uchis & Don toliver performing “4 Me” At Rolling Loud California 2023 pic.twitter.com/FjvTIktT6b
— Kali Uchis Colombia (@kaliuchis_col) March 5, 2023
この日のセットリストは以下の通り。
‘Can’t Say’ (Travis Scott cover)
‘What You Need’
‘Cardigan’
‘Had Enough’
‘Smoke’
‘Let Her Go’ (with James Blake)
‘I Can’t Save You Interlude’ (Metro Boomin cover)
‘4 Me’ (with Kali Uchis)
‘Private Landing’ (with Justin Bieber)
‘Gang Gang’ (Internet Money cover)
‘No Idea’
‘No Pole’
‘After Party’
今年1月、ジャスティン・ビーバーは約290曲の権利をヒプノシス・ソングス・キャピタルに2億ドル(約260億円)で売却したと報じられている。
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