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ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンは父のエディ・ヴァン・ヘイレンの一周忌を受けて追悼の意を表している。

エディ・ヴァン・ヘイレンは2020年10月6日に咽頭ガンのために亡くなっている。AC/DC、キッス、ミューズ、パール・ジャムらが訃報を受けて追悼の意を表している。

ソーシャル・メディアへの投稿でウォルフガング・ヴァン・ヘイレンは「父なしで最善を尽くそうとしているけど、すごく難しいよ」と述べている。

「あなたは本当に長きにわたって懸命に闘ったけれど、あなたはいないままだ」とウォルフガング・ヴァン・ヘイレンは続けている。「それって本当に不公平だよ」

彼は次のように続けている。「大丈夫ではないし、今後も大丈夫になることはないと思う。あなたに見せられたらと思うことがたくさんあるし、あなたと共有できたらと思うことがたくさんある。もう一度一緒に笑えたらと思うし、もう一度ハグできたらと思うし、痛ましいほどにあなたのことが惜しまれるよ」

「心から愛しています。父さん、見守っていてください」

ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンは2006年からヴァン・ヘイレンのベーシストを務めている。

ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンはソロ・プロジェクトのマンモスWVH名義でアルバムをリリースしており、現在ガンズ・アンド・ローゼズとツアーを行っている。先日、彼はガンズ・アンド・ローゼズと“Paradise City”で共演している。

「俺たちの友人であるウォルフィに出てもらおう。ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンだ。こんな風に言えることがどれだけクールなことか分かるかい? 俺たちはレガシーと話をしているんだ」とアクセル・ローズは彼を紹介している。

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