Reece Owen

Photo: Reece Owen

バスティルはニュー・シングル“Distorted Light Beam”がミュージック・ビデオと共に公開されている。

バスティルは2019年に最新作『ドゥーム・デイズ』をリリースしており、昨年12月にサプライズでEP『グースバンプス』をリリースしている。

今月、シーンへの復帰を予告してきたバスティルだが、“Distorted Light Beam”はBBCラジオ1のアニー・マックの番組でホッテスト・レコードとして初公開されている。

「僕らにとって“Distorted Light Beam”は一風変わった陶酔感のある未来的なクラブ空間でダンスをするサウンドトラックなんだ」

「際限のない可能性についての曲なんだよ。今は現実世界じゃ持てないものだけどさ。自分たちの音楽にとって新しいサウンドを実験して、そのアイディアを探求するのが楽しかったんだよ」

“Distorted Light Beam”のミュージック・ビデオはこちらから。

“Distorted Light Beam”はライアン・テダ―との共作/共同プロデュースで、長年のコラボレーターであるマーク・クルーも参加している。

バスティルは今年のラティテュード・フェスティバルでヘッドライナーを務める予定となっており、スタンドン・コーリングでもヘッドライナーを務める。

バスティルは今年2月に映像作品『リオーケストレイテッド』をリリースしている。同作は「最大のヒット曲をもう一度アレンジする、作品を通した正直な旅路」と評されている。

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