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モーターヘッドのドラマーであるミッキー・ディーは生前レミー・キルミスターと交わした最後の会話について振り返っている。

レミー・キルミスターはヨーロッパ・ツアーの前半を終えた2015年12月28日に享年70歳で中唸っている。死因は前立腺ガンだったことが明らかになっている。

「12月11日にベルリンで最後のライヴをやったんだ。それから2週間で亡くなってしまったんだ」とミッキー・ディーはポッドキャスト『ウェイスト・サム・タイム・ウィズ・ジェイソン・グリーン』で語っている。

「そして、そのまま亡くなったんだ。僕とフィル(・キャンベル)はクリスマスの後にツアーの後半を始めようと彼と話をしようとしていたんだ。でも、そうすることはまったくできなかったんだ」

ミッキー・ディーはフィル・キャンベルに次のように語っていたという。「『無理強いしないようにしよう。彼にやりたいことを決めてもらおう。彼は自分のしたいことを分かっているからね』ってね。そうしたら彼はステージに立ちたがっていたんだ」

ミッキー・ディーは最後になってしまった公演の後、バンドの今後のセットリストについて話し合おうと語っていたと述べている。

「『クリスマスの後に会おう』と言ってたんだ。12月11日だったからね。クリスマスと大晦日の間に次のツアーではどの2曲を演奏するか決めようと言っていたんだよ」

ミッキー・ディーは次のように続けている。「そういうことなんだよ。ツアーに戻らないなんて考えていなかったんだ。いつもやっているように小指で握手をしてね。それが彼に会った最後だった。本当に悲しいよ」

先日、オジー・オズボーンはモーターヘッドのレミー・キルミスターと死ぬ直前に話をした「最後の人間の1人だろう」と語っている。

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