10位 FKAツイッグス

 Jenn Five/NME

Photo: Jenn Five/NME

シンガーであり、ダンサーでもあるFKAツイッグスは衣装の着こなしもすばらしく、何でもこなせるアーティストだと言える。できないことは何もないように見えたが、さすがの彼女もこのランキングで1位になることはできなかった。ただし新人である彼女にとってトップ10入りは悪くない結果だ。


9位 フランク・ターナー

Derek Bremner/NME

Photo: Derek Bremner/NME

ウェンブリー・アリーナで大成功を収めたフランク・ターナーだが、昼のアザー・ステージという、あまり人気のなさそうな時間帯にパフォーマンスを行うことになった。だが、そんなことはファンには関係ないようだ。叫び上げるようなフォーク・ソングを聴くために真っ昼間から集まる観客がいて、これだけの人がインディーズとしては2番目となる彼に投票することになった。


8位 アルト・ジェイ

Wunmi Onibudo/NME

Photo: Wunmi Onibudo/NME

インディーズの注目株から世界に注目されるバンドへと成長を遂げたアルト・ジェイは、ヘッドライナーのザ・フーから数えて3組目、つまりポール・ウェラーの直前のピラミッド・ステージで、バンド史上最大規模のパフォーマンスを行った。彼らの文学的な歌詞と幻想的なメロディーは、この大きなステージにぴったり合っていた。


7位 スレイヴス

Andy Hughes /NME

Photo: Andy Hughes /NME

もしもフェスで大勢の観客を集める確実な方法があるとすれば、マンタの格好をした男がウクレレを弾きながらステージダイヴすることだろう。スレイヴスはそれをよく分かっている上に、最高に騒がしくてモッシュしたくなるセットリストも用意してきた。フェスにはうってつけのバンドだ。


6位 キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメン

Jordan Hughes/NME

Photo: Jordan Hughes/NME

ヴァン・マッキャン率いるこのバンドの好きなところを議論することはできても(実際多くの人がするだろう)、彼らが一大センセーションを巻き起こしたことに関しては議論の余地はないだろう。グラストンベリー恒例の大雨と戦うことになった金曜日のアザー・ステージでのパフォーマンスはそんな彼らの実力を証明し、勝利の証しとしてバンドに6位という栄光を与えた。


5位 ザ・リバティーンズ

Andy Hughes/NME

Photo: Andy Hughes/NME

アルビオン号が航海に戻り、ザ・リバティーンズのメンバーたちがグラストンベリー史上最高のシークレット・ゲストとして金曜日のステージに登場した。興奮したかって? みんなバカみたいに興奮したにきまっている。


4位 ウルフ・アリス

Jordan Hughes/NME

Photo: Jordan Hughes/NME

2015年はいつの間にかウルフ・アリスの年になってしまった。デビュー・アルバムの『マイ・ラヴ・イズ・クール』はフローレンス・アンド・ザ・マシーンに阻まれ1位には届かなかったものの、UKチャートの2位に躍り出た。そしてそれと同じ週に、このグラストンベリーで新人として最高のパフォーマンスを披露したのだ。信じられない? この順位を見てもらえば説明する必要はないはずだ。


3位 ジェイミー・ティー

Wunmi Onibudo/NME

Photo: Wunmi Onibudo/NME

日曜日にジェイミー・ティーのステージを見に行かなかった人たちは残念だった。グラストンベリーに帰ってきたサウス・ロンドン出身のこのわんぱく小僧は、差し込む日差しの中で大勢の観客の熱い大合唱を目にして勝利にも似た気持ちを味わっただろう。前日のザ・マッカビーズのステージにゲストとして参加したこともボーナス・ポイントだ。


2位 フローレンス・アンド・ザ・マシーン

Wunmi Onibudo/NME

Photo: Wunmi Onibudo/NME

もはやデイヴ・グロールなどどうでもいい。代役でヘッドライナーを務めたフローレンス・アンド・ザ・マシーンだったが、何かを祝福するような喜びに満ちたパフォーマンスを行い、初めからヘッドライナーに選ばれていてもおかしくないバンドだと証明した。金曜の夜のステージを立派に務め上げたウェルチ嬢には、お見事と言いたい。


1位 サーカ・ウェーヴス

Andy Hughes/NME

Photo: Andy Hughes/NME

あらゆるアーティストを押しのけて1位の座をさらっていったのは、インディーズ界の新たなヒーロー、サーカ・ウェーヴスだ。最初から最後まで、若手ならではの高揚感と今にも爆発しそうなエネルギーの溢れるパフォーマンスを見せたリヴァプール出身の彼らは、このステージで次のレベルに成長する運命だったのだ。おめでとう、1位の栄冠は君たちのものだ。


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