カニエ・ウェスト

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今年のグラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務める予定のカニエだが、デフ・ジャム・レコーディングスと契約を結ぶまでに「すさまじい数の」レーベルから拒否されたと話している。噂によれば、拒否したレーベル側はカニエをソロ・ミュージシャンではなくプロデューサーとして認識していたらしく、“Jesus Walks”の完成版をかけてもレーベルの責任者たちの心が動くことはなかったという。


ビヨンセ

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彼女が受けた契約拒否について語るには彼女のキャリアを随分と遡ることになる。8歳の頃、従姉妹のケリー・ローランドらと共にガールズ・タイムというグループで活動していたビヨンセは、あるオーディションに臨んだものの、勝ち残れなかったそうだ。この敗北が父親であるマシュー・ノウルズを刺激し、彼が会社を辞めて、「二度と敗北しないように」と娘たちのマネージメントに専念するきっかけとなったという。


レディー・ガガ

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デフ・ジャム・レコーディングスの当時の代表であったL.A.リードがレディー・ガガと契約し、その数年後に彼女は世界を代表するポップ・スターの一人となった。しかし、彼はガガのデビュー前に一度、彼女との契約を断ったことがあるという。最近になって彼はその時のことを、自分のキャリアの中で「最大の誤算」だったと振り返っている。


ヴェノム

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イギリスのニューカッスル出身のヘヴィ・メタル・バンド、ヴェノムは、80年代前半に彼らの2枚の代表的アルバム『ウェルカム・トゥ・ヘル』と『ブラック・メタル』を発表したが、そうなる前には、世界一酷い不採用通知をEMIレコードから受け取っている。その通知には、アルファベットを単に並べたタイプ文字で“Fuck Off”とだけ書かれていたという。


ミッシー・エリオット

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数百万枚の売り上げを記録し、多くのR&Bミュージシャン達に影響を与えているミッシー・エリオットだが、伝えられるところでは、ある有名なメジャー・レーベルの幹部から、シンガーとして成功するには「太りすぎている」という理由で断られたという。ばかばかしい。その判断が正しかったかどうかは周知のとおりだ。


ザ・シュープリームス

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モータウン・レコードの創設者であるベリー・ゴーディは、当時ザ・プライメッツとして活動していた彼女たちと初めて会った時、契約するにはまだ若すぎると話したという。しかし彼女たちは、ゴーディがその考えを変えるまで、デトロイトにあるモータウンのヒッツヴィル・スタジオを毎日通い続けていたという。ザ・シュープリームスは、最盛期にはザ・ビートルズと肩を並べるほどの大成功を収めている。


モリッシー

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2014年にアルバム『ワールド・ピース・イズ・ノン・オブ・ユア・ビジネス』をリリースした後、ハーヴェスト・レコードを去ることになったモリッシーだが、この出来事は彼に“Fuck Harvest”と書かれたTシャツを着させることになった。本人曰く、その後も彼はいくつかのレーベルにアプローチしてきたが、ことごとく拒否されているとのこと。くだんのTシャツの一件もそのことに関係あるのか、ないのか……。


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