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ザ・ローリング・ストーンズのキース・リチャーズはスタジオでの最新動向について「新曲の兆し」と述べて、バンドの新曲をほのめかしている。

昨年、独立したシングル“Living In A Ghost Town”をリリースしたザ・ローリング・ストーンズだが、9月にミック・ジャガーはバンドでレコーディングをしたいものの「安全な状況下」じゃなければならないと語っていた。

キース・リチャーズは現地時間2月5日にギターを演奏する写真を投稿して、スタジオで作業を行っていることを伝えている。

「昨晩のことなんだけどさ」と写真のキャプションには添えられている。「新曲の兆しがあるんだ」

ザ・ローリング・ストーンズのアカウントもこの投稿をリツイートしており、キース・リチャーズがバンドの新曲に取り組んでいるのではないかという憶測を呼んでいる。

キース・リチャーズは新型コロナウイルスのロックダウンによって折に触れて曲を書くようになったと『クラシック・ロック・マガジン』誌に語っていた。「1日でもギターを手にとって、なにか浮かんでくることがないか、そういう時間を持つようにしているんだ」

「基本的に曲を書いて、時間を過ごしているよ。曲の一部とか、そういうちょっとしたものをね」

先日、ザ・ローリング・ストーンズは自分たちのチョコレート・バーを販売することが決定している。

発売されているチョコレート・バーは2種類で、曲名にちなんだ「Brown Sugar」と“You Can’t Always Get What You Want”の歌詞にちなんだ「Cherry Red」が販売されている。

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