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ポール・マッカートニーはジョン・レノンの80回目の誕生日が彼との愛おしい思い出を思い出させてくれたと語っている。

ジョン・レノンは今年の10月9日に80回目の誕生日を迎えており、一連の著名人がジョン・レノンに対して追悼の意を表していた。

『アンカット』誌の新たなインタヴューでポール・マッカートニーはジョン・レノンの誕生日によって様々な感情が引き起こされることになったと説明している。

「嬉しくも悲しくもあったよね。彼が殺害されたことを思い出したからね。でも、僕らが過ごした素晴らしい時間も思い出したんだ。若い頃のことを考えることが多かったね」と彼は語っている。

「一度、スペインまでヒッチハイクしようとしたことを思い出したよ。でも、パリまでしかたどり着けなかったんだ。僕らはそこが気に入って、2人だけで滞在したんだよね。パリの小さなホテルに泊まったんだけど、すごく安くてノミがいたよ。僕の母親は看護師だったから僕らは綺麗好きでさ、あそこにずっといたら、すごく大変だったろうね。そうしたことで仲良くなったんだよ」

「ジョンとジョージとヒッチハイクをした素晴らしい思い出がいくつかあるんだ。一度ジョージと僕でウェールズに行ったんだけど、ハーレフにまで辿り着いたんだ。別のときにはリヴァプールから南に向かおうとして、エクセターに辿り着いた。ブリティッシュ・リージョンのクラブがあって、そこでビールにありつけたんだ。ジョンの80回目の誕生日で、そうしたことを思い出したよ。ああしたことを彼と共有できたことが嬉しくなるんだよね」

同じインタヴューでポール・マッカートニーは今も曲を書く時にジョン・レノンに相談すると語っている。

「長い間、コラボレーションしていたから『彼ならどう思うだろう? なんて言うだろう?』と考えるんだ。そして、今僕がやっているこの曲はどうにもならないと2人とも思うだろうって思うんだよ」

「それに時間を使う代わりに、それをボツにして作り直すんだ。昨日、スタジオでその作業を始めたんだよ。ヴォーカルをなくして、新たなヴォーカルを書くことにしたんだ。よりいい方向に進んでいると思っているけどね」

ポール・マッカートニーはニュー・アルバム『マッカートニーIII』を1週間延期して12月18日にリリースすることが決定している。

先日、ポール・マッカートニーはニュー・アルバムについて語り、取り組むことが「解放的」だったと語っている。

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