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クリスティーナ・アギレラはジェイ・Zによるロック・ネーション・マネージメントと契約したことが明らかになっている。

ジェイ・Zが2008年に設立したロック・ネーション・マネージメントはミーガン・ジー・スタリオン、マライア・キャリー、ニック・ジョナス、ハイムといったアーティストを手掛けている。

『ヴァラエティ』誌によれば、クリスティーナ・アギレラはロック・ネーションとマネージメント契約を結んだという。まだ正式には発表されていない。

ロック・ネーションに近い情報筋によれば、数週間前に契約を結んだということで、ロック・ネーションのウェブサイトにはクリスティーナ・アギレラのページが作成されている。新しい音源のリリースについては現時点で予定されていない。

先週、クリスティーナ・アギレラは20年にわたってマネージメントを手掛けてきたアーヴィン・エイゾフの下を離れていた。アーヴィン・エイゾフの下を離れる前ないしは後のどちらでロック・ネーションとの契約が決まったかについては明らかになっていない。

クリスティーナ・アギレラの最新アルバムは2018年発表の『リベレーション』となっている。

今夏にジェイ・Zは2021年にロック・ネーション・スクール・オブ・ミュージック、スポーツ、エンタテインメントを開設することを発表している。ニューヨークに位置するこの学校では音楽、ミュージック・テクノロジー、アントレプレナーシップ、プロダクション、スポーツ・マネージメントの学位を学ぶことができるという。

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