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フィニアスはドナルド・トランプ大統領を批判する新曲“Where The Poison Is”を公開している。

フィニアスはアメリカ大統領選挙でジョー・バイデンがドナルド・トランプ大統領に勝利したことを受けて新曲を公開している。

“Where The Poison Is”でフィニアスはドナルド・トランプ大統領の新型コロナウイルスのパンデミックに対する対応を批判している。「When all my friends get sick it’s on the President, When all my friends get sick it’s on his government(僕の友人が全員病気になったのは大統領のせいだ/僕の友人が全員病気になったのは政府のせいだ)」

他にも歌詞で「can’t say I’m proud to be American(アメリカ人であることを誇りに思うと言えない)」と歌い、ドナルド・トランプ大統領について「There’s a snake that thinks it’s the President(自分が大統領だと思っているヘビがいる)」と述べている。

フィニアスは曲を公開するツイートで「You’re fired(お前はクビだ)」と書いている。

新曲“Where The Poison Is”はこちらから。

ジョー・バイデンの勝利を受けてフィニアスも祝福する投稿をしたアーティストの1人となっている。「僕をフォローしてくれる人々へ、ここ数ヶ月にわたって選挙について語ってきた人々へ、関心を持ち、善は達成されると考え、外へ出て、投票し、友人を投票するように勧め、共和党の両親とは違ったように投票した。君たちはやり遂げたんだ。君たちは勝ったんだ」

“Where The Poison Is”は10月にリリースされた“Can’t Wait To Be Dead”に続く楽曲となっている。“Can’t Wait To Be Dead”はフィニアスにとって「インターネットとの関係」を歌ったものとなっている。

フィニアスはビリー・アイリッシュとの新曲に取り組むのと同時にジャスティン・ビーバーとベニー・ブランコのコラボレーション曲“Lonely”にも作曲で参加している。

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