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シガー・ロスは脱税をめぐって二度目の「不当で厳しい」裁判を控える中でアイスランドの政府に法律を見直すよう求めている。

シガー・ロスは脱税をめぐってもう一度裁判が行われれば、その結果「破産の可能性」に直面していると述べている。二度目の裁判の日程はまだ明らかになっていない。

シガー・ロスはアイスランドの国税局によって提起された最初の脱税の罪を否定しており、2011年から2014年までに1億5100万アイスランド・クローナを支払わなかった件について「経済アドバイザーの会計ミス」だとしたものの、国税局の最終的な調査結果には合意し、罪を認めている。シガー・ロスは謝罪した上で、本来の税金の150%となるそれまでの税金と罰金を支払っている。

2018年3月にアイスランドの地方裁判所は検察官による新たな起訴を棄却しているが、高等裁判所は元の起訴を支持している。

アイスランド政府は「一つの罪で二度裁かれる二重の危機」については見直すとしているものの、シガー・ロスの起訴を含む100件以上で「いまだに裁判が行われ、徹底的に追求されている」とシガー・ロスは述べている。

シガー・ロスは現地時間10月19日に長文の声明を発表し、アイスランド政府による「不当で厳しい起訴」について反論しており、類似した3件の例が欧州人権裁判所にかつて持ち込まれ、申し出が認められているとしている。

「しかし、アイスランドの裁判所は今日までそうした判決を無視することを選んでいるのです」とシガー・ロスは述べている。

アイスランド政府のスポークスマンは『ガーディアン』紙に次のように語っている。「進行中の裁判についてはコメントできませんので、シガー・ロスの裁判についてもコメントを提供する予定はありません」

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