ビリー・アイリッシュはアップルTV+で公開される新たなドキュメンタリーの詳細が発表されている。
『ビリー・アイリッシュ:ザ・ワールズ・ア・リトル・ブラーリー(原題)』と題されたドキュメンタリーは来年2月に劇場とアップルTV+で公開される。
ビリー・アイリッシュがこれまでも予告してきたこのドキュメンタリーはR・J・カトラーが監督を務め、ビリー・アイリッシュの所属レーベルであるインタースコープ・レコードとのコラボレーションによって制作されている。
現地時間9月28日に短いトレイラー映像が公開されており、幼少のビリー・アイリッシュがピアノを弾く映像で締めくくられている。
The documentary film about Billie Eilish, titled “Billie Eilish: The World’s A Little Blurry” and directed by RJ Cutler, will be released in theaters and on Apple TV+ in February 2021. pic.twitter.com/eSMzYE7Jhz
— billie eilish (@billieeilish) September 28, 2020
今年1月、ビリー・アイリッシュはこのドキュメンタリーについて「恐ろしい気持ち」と語っていた。
「まだ何も観てはいないの」と彼女はドキュメンタリーについて語っている。「恐ろしい気持ちよね。ワクワクしているわ。2018年の7月くらいから撮影していたの。自分も観たことがない自分の映像をそんなにたくさん持ってる人なんている? 恐ろしい気持ちよ」
先日、ビリー・アイリッシュやリアーナらはアメリカ大統領選挙でファンに投票を促す運動に参加している。
全米有権者登録日だった現地時間9月22日にビリー・アイリッシュは「ホエンウィオールヴォート」の動画に出演して、ファンに「今こそ有権者登録して」「時間を無駄にしない」よう促している。
「今回の選挙は私たちに大きな影響をもたらすもので、今年11月までに400万人のアメリカ人が18歳になった。あなたの声が大切なものなの。ちゃんとそれを使ってほしい」
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