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ビリー・アイリッシュは新曲“My Future”について「個人的成長」について歌った曲だと語っている。

昨日リリースされた“My Future”は昨年11月の“Everything I Wanted”と今年2月の“No Time To Die”に続く楽曲となっている。

ビリー・アイリッシュはアップル・ミュージックでゼイン・ロウに対して“My Future”は「個人的な成長」と「満足」についての曲だと説明している。「そうした成長についての曲ね。成長のね。私はずっと誰かを頼ってきていたの。誰かがいなくなったら、別の誰かに頼る。恋愛について言っているんじゃないわ。あらゆることについてのことなの」

「私は1人でいられなかった。長い間、自分だけで過ごせなかったの。分からないけど、その意味で成長しなきゃと感じていた。自分だけの時間が必要で、やっと手に入れられたの。すごく大変だったわ。みんなが考えているよりも大変だった。人に頼らず、自分だけを頼りにするっていうのがね」

彼女は次のように続けている。「変だけどね。みんなはそんなに大変なことだと思わないだろうけど、孤独なゾーンにいる時って新たな感覚があるのよ。そのことについて私は伝えたかった。すべては愛についてよね。孤独というのは力強いもので、自分を成長させ、多くを学び、悪いものでもないということを言っているの」

「“My Future”は個人的な成長と満足についての曲だけど、今まで以上にこの曲は現在についての曲でもあって、聴くと『ものすごく今のことを歌っている曲だわ』って思うの。世界全体としても、1人の人間としても未来を考えた時に、希望さえも望みなく感じるところまでくるのなんてクレイジーでしょ」

「何かを願うことが望みなく思えることになっている。願っても大丈夫なのか? 望みを持ってもいいのか? その価値があるのか? ひどい状態よね。でも、私たちはそんなところにまで来てしまったわけで、私たちには音楽が必要だし、私たちには希望が必要なのよ」

楽曲の作曲とレコーディングの経緯についてビリー・アイリッシュは次のように語っている。「すごく満足できるものだった。この曲は2日で書いたの。私たちにとってはものすごく早かったわ。正直に言うと、最近はそんな感じね。だから、素晴らしかった。これまででも一つの期間で最も曲に取り組んでいた時期だった。隔離期間に1ヶ月くらい作曲とレコーディングをやったんだけど、土砂降りのようだった。完璧な状況だったわ」

“My Future”がデビュー・アルバム『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』に続くセカンド・アルバムに収録されるかは明らかになっていない。ビリー・アイリッシュと兄のフィニアスは新作に取り組み始めたことを先日明かしていた。

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