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ビリー・アイリッシュは今週リリースするニュー・シングル“My Future”のアートワークを公開している。

ビリー・アイリッシュは現地時間7月24日にニュー・シングルを7月30日にリリースすることを発表していた。同曲が期待の寄せられるセカンド・アルバムに収録される楽曲かは明らかになっていない。

現地時間7月28日ビリー・アイリッシュは木の下に座って満月を見つめる“My Future”のアートワークをソーシャル・メディアに投稿している。キャプションで日本時間7月31日午前8時に楽曲がリリースされることも明らかになっている。

インスタグラムのストーリーでアートワークを公開した際にビリー・アイリッシュは「この曲がみんなのものになるのが待ちきれないわ」と述べている。

“My Future”は映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌である“No Time To Die”や2019年発表の“Everything I Wanted”に続く楽曲となっている。

ビリー・アイリッシュは今年初めにニュー・アルバムのレコーディングを開始していることを明らかにしており、2020年にドキュメンタリーを発表すると語っていた。ドキュメンタリーの公開日は明らかになっていないものの、ドキュメンタリーはビリー・アイリッシュの裏側を取材するものになっているという。

「まだ何も観てはいないの」と彼女は語っている。「恐ろしい気持ちよね。ワクワクしているわ。2018年の7月くらいから撮影していたの。自分も観たことがない自分の映像をそんなにたくさん持ってる人なんている? 恐ろしい気持ちよ」

先日、ビリー・アイリッシュは成長する中で最も大切だった曲がどれかについて語っている。

現在18歳のビリー・アイリッシュは子供の頃に不可欠だった曲としてブリトニー・スピアーズやアヴリル・ラヴィーン、ザ・ビートルズの曲を挙げ、なかでもアヴリル・ラヴィーンの“Losing Grip”について語っている。

「この曲が最も好きなアヴリル・ラヴィーンの曲ね。“Complicated”や“I’m With You”、“Sk8er Boi”、“Girlfriend”やと並んで私が子供の頃にすごく大きな曲だった。あとは“Keep Holding On”とかね」と彼女はアップル・ミュージックのラジオ番組「ミー&ダッド・ラジオ」で語っている。

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