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ビリー・アイリッシュは告知せずに何度も自宅に現れた男性に対して長期的な接近禁止命令を獲得したことが明らかになっている。

ビリー・アイリッシュは先日、24歳のプレネル・ルソーに対して一時的な接近禁止命令を獲得していたが、ロサンゼルス郡最高裁判事のディアンナ・グールド・ソルトマンによって3年期間が延長されている。

ニューヨーク出身のプレネル・ルソーは5月4日から5日にかけてビリー・アイリッシュのロサンゼルスの自宅を7度訪れており、最終的に不法侵入で逮捕されている。

最初に訪ねた時、彼は呼び鈴を鳴らしてインターホン越しにビリー・アイリッシュの父親に彼女がここに住んでいるかを尋ねてきたという。ビリー・アイリッシュの父親がここには住んでいないと答えると、プレネル・ルソーはその日の夜に再び訪れて「奇抜な行動」を行ったという。

また別の時には彼はポーチに座って、本を読み始めたとされている。

TMZが入手した法定文書によれば、ビリー・アイリッシュは次のように述べている。「私たちが警備を待つ間、プレネル・ルソーはポーチに座って、本を読み始めました。そして、独白を繰り返したのです。私の父が繰り返し立ち去るように言っても、彼は断りました」

接近禁止命令によってプレネル・ルソーはビリー・アイリッシュとその両親に182m以内に近づくことを禁じられ、あらゆる連絡をとる試みも禁止されている。

その後、ビリー・アイリッシュの自宅はグーグル・ストリート・ヴューでぼかされたことが明らかになっている。

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