レッド・ツェッペリンのロバート・プラントは医療用品を製作している会社に寄付をしたことが明らかになっている。
ロバート・プラントはゴーファンドミーのページを通してキダーミンスターにある医療用品を製作している小さな会社に寄付を行ったことが明らかになっている。
M.G.スポーツウェアへの寄付を主催したキム・カルダーは次のように説明している。「ロバート・プラントから寛大な寄付をいただいたことで、生地を入手し続けることができます」
「私たちを守るために新型コロナウイルスと闘っている前線の医療従事者が日々、命を危険にさらして財政的にも負担しなければならないなんて言語道断だと思っています」
ロバート・プラントは『シャトル』紙に次のように語っている。「比較的安全だと思われる家でみんな孤立しているわけだけどさ。需要が高まっている医療用品を提供して前線の看護師や医師、介護者を助けようとする素晴らしい人々を応援できて嬉しいよ」
レッド・ツェッペリンは“Stairway To Heaven”でスピリットの楽曲を盗作したとされる裁判で再び勝訴している。
スピリットのギタリストであるランディ・カリフォルニア(本名:ランディ・ウルフ)の管財人であるマイケル・スキッドモアは2014年にレッド・ツェッペリンを訴えていた。
サンフランシスコのアメリカ合衆国第9巡回区控訴裁判所では再びレッド・ツェッペリン側の勝訴の判決が下されており、ロバート・プラントとジミー・ペイジは“Taurus”の著作権を侵害していないとされている。
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