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ルイス・キャパルディは『007』シリーズの主題歌を書くことに興味があることを明かしている。

ルイス・キャパルディはビリー・アイリッシュによる映画『007 ノー・タイム・トゥー・ダイ』の主題歌“No Time To Die”について語るなかで自身の思いを明かしている。

兄のフィニアスがプロデュースを手掛けた“No Time To Die”は先週リリースされており、同曲にはジョニー・マーがギターで参加しているほか、ハンス・ジマーとマット・ダンクリーが追加のオーケストラ・アレンジを手掛けている。

「彼女と彼女の兄のフィニアスは素晴らしい仕事をしてみせたと思うね」とルイス・キャパルディは『メトロ』紙に語っている。

ルイス・キャパルディはその時になっても「完全に場違い」でなければ、『007』シリーズの主題歌を手掛けてみたいと語っている。

「陰鬱で謎めいたものを書くのが得意かは分からないんだけどさ。自分が人としてどんな感じなのか判断するのもできるかどうか分からないくらいなんだけどね。でも、彼女たちは素晴らしい仕事をしたと思うよ」と彼は語っている。

「だから、そう、僕が完全に場違いじゃなくて、次の主題歌を担当するようなことがあったら、間違いなく途轍もないことだよね」

先日、ルイス・キャパルディはグラミー賞授賞式で席を埋めるスタッフに間違われたことを明かしている。

ルイス・キャパルディは授賞式中に女性から話しかけられたとツイートして、彼女が席を立っている間、代わりに席に座っていてくれないかと頼まれたことを明かしている。

「彼女は俺のことを、トイレに行く時なんかに代わりに席に座っていてくれる人たちの1人だと思ったんだ」とルイス・キャパルディはツイートしている。

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