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スレイヤーは「再結成」公演が告知されていることに言及して、公演が実現することはないとしてチケットを購入しないようファンに注意を促している。

スレイヤーは先週、2020年6月にスウェーデン・ロックスで行われるとする、再結成を謳った公演のチケットが転売サイトであるヴィアゴーゴーのサイト上で販売されていた。その後、スレイヤーは当該の情報に対応して、告知されている情報は「誤り」だとして偽物のチケットを買ってしまわないようファンに注意喚起している。

スレイヤーは次のようにツイートしている。「スレイヤーのファンに警告したい! 2020年6月にスウェーデン・ロックスで行われるというスレイヤーのチケットがヴィアゴーゴーで販売されているんだ」

「消費者のみんなには、これが転売サイトであり、誤った情報が掲載されているということに注意してほしい。スレイヤーが演奏することはないよ」

スレイヤーは昨年11月にフェアウェル・ツアーの最後となる公演を行っている。

スレイヤーは2018年5月より最後となるツアーをスタートさせ、UKでも一連の公演を行っている。彼らは11月に「ザ・ファイナル・キャンペーン」と銘打ったフェアウェル・ツアーの最後の日程で北米でツアーを行っていた。

スレイヤーは現地時間11月30日にカルフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムでフェアウェル・ツアーの最後となる公演を行っている。ベーシストでシンガーのトム・アラヤは終演後に観客に次のように語りかけている。「ありがとう。心から感謝しているよ。俺たちと時間を共有してくれてありがとう。時間はかけがえのないものだ。俺たちと時間を共有してくれたことに感謝しているよ」

「みんなのことが恋しくなるね。一番大切なこととして、俺の人生の一部になってくれたことに感謝したい。ありがとう」とトム・アラヤは続けている。「おやすみ。みんな無事でいてくれ」

一方、スレイヤーのマネージャーであるリック・セールスは近い将来のうちにバンドの再結成が実現しそうな「気配はまったくない」と語っている。

以前、バンドがフェアウェル・ツアー後も存続していく可能性を示唆していたリック・セールスだが、彼は次のように語っている。「(再結成が実現しそうな)気配はまったくないね……ツアーを眠りにつかせようとしているんだ。(今後のプロジェクトについては)いくつかアイディアはあるにせよ、まだ何も決めていないんだ」

「今の彼らは終わりに向かうことで頭がいっぱいになっているからね。想像するに、気持ちに訴えかけることだろうしね。自分にとってもそうだよ……彼らはすごく長くやってきたわけでね。それで『オーケー、これで十分だ』と言うことにしたんだ」

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