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テイラー・スウィフトは母親が脳腫瘍と診断されたことを明かして、家族のそばにいるために来たる『ラヴァー』ツアーの規模を制限することにしたと語っている。

テイラー・スウィフトは現在2度目となる癌の治療を受けている母親のアンドレア・スウィフトについて、化学療法を受けていた際に脳腫瘍が見つかったことを明かしている。

「母は化学療法を受けていたの。化学療法はとてもつらい治療なのよ」と今回テイラー・スウィフトは『ヴァラエティ』誌に語っている。「治療を受けている時に、脳腫瘍が見つかったのよ」

彼女は次のように続けている。「脳腫瘍の症状はこれまで母が闘ってきた癌の症状とは比べものにならないものだったわ」

「私たち家族にとっては本当に辛い時間だった」

同じインタヴューの中でテイラー・スウィフトは母親との関係性についても言及しており、母親について自身のキャリアの「推進力」だったと語っている。

「みんな自分のお母さんが大好きでしょ。誰もがお母さんのことを大切に思っているはず。私にとってのお母さんは、自分を導いてくれるような存在なの。私が何か決断しないといけない時には、ほとんどいつも真っ先に母に話しているわ。言うまでもなく、母の病気について話すのはとてもつらいことだったわ」

今回の発言はテイラー・スウィフトが以前、来たる『ラヴァー』ツアーとして大規模なツアーを行う代わりに一連のフェスティバルに出演することを発表したことに続くものとなっている。

「2020年は家族のそばにいなければいけない年になるわ」と昨年テイラー・スウィフトは米『ビルボード』誌に語っている。「来年についてはたくさん見えないことがあるから、確実に家に帰れるという形にしておきたかったの」

テイラー・スウィフトはドキュメンタリー作品『ミス・アメリカーナ』が今年のサンダンス映画祭で現地時間1月23日に公式にプレミア上映された後で、1月31日からネットフリックスで配信されることが決定している。

テイラー・スウィフトは自身の初期のマスター音源を所有しているビッグ・マシーン・レコードのスコット・ボーチェッタとそのレーベルを購入したアーティスト・マネージャーのスクーター・ブラウンとの間で論争を起こしており、本作も自身の音楽の使用を拒否されて、日の目を見ない可能性があったことが明らかになっている。

一方、テイラー・スウィフトはLGBTQへの支援が称えられて今年のグラード・メディア・アウォーズを受賞することが明らかになっているほか、6月にはヘッドライナーとしてグラストンベリー・フェスティバルに出演することも決定している。

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