GETTY

Photo: GETTY

ジュース・ワールドは生前最後に撮影されたものと見られる映像がオンラインで公開されている。

ジュース・ワールドは現地時間12月8日に「救急医療」を受けた後にシカゴ空港で亡くなったことが地元当局によって明らかになっている。

「TMZ」によれば、カリフォルニア発の飛行機に乗っていた本名をジャラド・アンソニー・ヒギンスというジュース・ワールドはシカゴに着陸した後で間もなくして発作を起こしたという。地元当局によれば、彼らは現地時間12月8日午前2時に空港に急行して彼に応急措置を施し、その後で彼をアドヴォケイト・キリスト病院に搬送している。

イリノイ州のクック郡検視局はその後、『ニューヨーク・タイムズ』紙に発表した声明でジュース・ワールドが亡くなったことを認めている。

今回、ジュース・ワールドは亡くなった当日にシカゴ・ミッドウェイ国際空港に着陸した飛行機の機内で撮影されたと見られる、友人らと共に冗談を楽しんでいるところを収めた映像が公開されている。

映像はプロデューサーのカールトン・マクダウェルによってインスタグラムのストーリーに投稿されたもので、ジュース・ワールドが眠っている友人のもとにこっそり近づき、顔に水をかけているところが収められている。

当該の映像はこちらから。

また、ビデオグラファー/フォトグラファーのクリス・ロングも同じ機内で撮影した別の映像を投稿しており、映像には後ろのほうで談笑しているジュース・ワールドの姿が収められている。

ジュース・ワールドの訃報を受けて彼の友人やコラボレーターを初めとした多くのアーティストらがソーシャル・メディアで彼に追悼の意を表しており、トラヴィス・スコットやチャンス・ザ・ラッパー、ミーク・ミルらが彼を追悼するメッセージを寄せている。

また、多くのファンもソーシャル・メディアで亡くなったジュース・ワールドを偲んでいる。

「今のつらさを説明することができないよ。朝起きて、ジュース・ワールドが亡くなったことを知ったんだ。ちっとも受け入れられない。ジュース・ワールドよ、安らかに」とファンの1人はツイートしている。

ジュース・ワールドが生前最後に行った公演は、オーストラリアやニュージーランドでの一連の公演を経て、現地時間11月30日にオーストラリアのバララットで出演したスピルト・ミルク・フェスティバルで披露したステージが最後となっている。ジュース・ワールドは同月の26日に日本の1 OAK Tokyoでも公演を行っている。

ジュース・ワールドはオーストラリアでの最後のツアーで撮影された一連のパフォーマンス映像もオンラインで公開されており、ツアーでは“Sitting Ducks”と題された未公開楽曲も披露されている。

ファンによって撮影された“Sitting Ducks”のパフォーマンス映像はこちらから。

Copyright © 2020 BandLab UK Limited. NME is a registered trademark of BandLab UK Limited being used under licence.

関連タグ