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レディオヘッドのエド・オブライエンはショート・フィルムと共に新曲を公開している。

先月、エド・オブライエンはアルバムからの最初の楽曲となる“Santa Teresa”を公開している。4月の時点でエド・オブライエンは9月までにソロ・アルバムをリリースしたいと語っていた。

今回、アルバムからの正式なファースト・シングルとして“Brasil”がリリースしており、同曲は新たな名義となるEOB名義でリリースされている。

新曲についてエド・オブライエンは次のように語っている。「これがブラジルなんだ。2013年にコートヤード・スタジオでイアン・ダヴェンポートとデモを録ったもので、コリン(・グリーンウッド)がベースを弾いているよ……そして2017年秋のウェールズのプラス・ディナムに話は進むんだけど、フラッドが指揮権をとって、デヴィッド・オキュム、ネイサン・イースト、オマー・ハキムのヴァージョンをやってみたんだ……よかったんだけど、しっくりはこなかったんだ」

「次のステップとしてロンドンのアサルト&バッテリー・スタジオで2018年夏にワールドカップの中、午前2時にお祭り騒ぎのコズミックなジャムをやったんだ。フラッドと、セシル・バーレットとリッチー・ケネディーと一緒だったんだけど……これもよかったんだけど、まだ物足りなくてね。それで2019年1月にすべての音源を組み合わせて、いくつかのものを付け加えて、アラン・モルダーにミックスしてもらったものが、これだよ。最後に完成した曲だったんだ」

彼は次のように続けている。「ビデオはアンドリュー・ドノホが脚本と監督を手掛けたものでね。彼の案を読んですぐに、まさにこれだと思ったよ。彼とそのクルーがやってくれたことが大好きだし、感謝しているんだ。みんなも楽しんでもらえたらと思うよ」

エド・オブライエンはYouTubeのチャンネル「ザット・ペダル・ショウ」に出演して、フラッド(U2/Pハーヴェイ)やキャサリン・マークス(ウルフ・アリス/ザ・ビッグ・ムーン)をプロデューサーに迎えてアルバムに取り組んでいることを明かしていた。

アルバムにはコリン・グリーンウッド、アダム・セシル・バーレット、リッチー・ケネディー、ローラ・まーリング、エイドリアン・アトリー、ネイサン・イースト、グレン・コッチェらも参加している。

エド・オブライエンは以前、アルバムについて、かつてブラジルに住んでいた頃に訪れたリオのカーニバルにインスピレーションを受けていることを明かしている。

エド・オブライエンは今年4月に『NME』とのインタヴューに応じて、自然環境が来たるソロ・アルバムに影響を与えているかという質問に次のように答えている。「とてもね。すべての楽曲を書いた場所に自然が関係していて、書き始めたのも自然の中なんだ。田舎で、インスピレーションを受けながらね。レコーディングの一部も田舎でやった。田舎に戻って清澄さを感じたいと思ったのが、そうした理由の一つだよ」

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