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レッド・ホット・チリ・ペッパーズとパール・ジャムのエディ・ヴェダーは週末に共演して、プリンスの“Purple Rain”とジミ・ヘンドリックスの“All Along The Watchtower”を披露している。

この共演はレッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシストであるフリーが約20年前に設立した非営利の音楽学校、シルヴァーレイク・コンサヴァトリー・オブ・ミュージックの資金集めのために毎年行われているコンサートのアンコールで実現している。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズは自身のセットで“Soul to Squeeze”、“Suck My Kiss”、“By the Way”といった楽曲を披露しており、エディ・ヴェダーは様々なパール・ジャムの楽曲をソロ・セットで披露している。

公演の模様はこちらから。

エディ・ヴェダーはここ数ヶ月で様々な特筆すべき共演を実現しており、9月にはザ・ストロークスとパール・ジャムの“Hard To Imagine”で共演し、ザ・ストロークスの“‘Juicebox”も一緒に演奏している。

一方、レッド・ホット・チリ・ペッパーズはリック・オケイセックに追悼の意を表して、ザ・カーズのカヴァーを披露している。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズは現地時間9月22日にF1のシンガポール・グランプリに際して行ったパフォーマンスで、ザ・カーズの“Just What I Needed”をカヴァーしている。

また、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーは11月4日に『アシッド・フォー・ザ・チルドレン(原題)』と題された回想録が刊行されている。

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