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ケイティ・ペリーは南国の島でハーレー・ダビッドソンに乗るミュージック・ビデオと共にニュー・シングル“Harleys in Hawaii”を公開している。

「ハワイで顔に風を受けながらバイクの後ろに乗っていたんだけど、すごく美しかったのよ」とケイティ・ペリーは以前、オフィシャル・チャート・カンパニーに語っている。「特に覚えているのがオアフ島の通りの角にいた時のことで、オーランドに囁いたのよ。『“Harleys in Hawaii”という曲を書くわ』ってね。それで、そうしたの。どこかのタイミングで出ることになるわ」

“Harleys in Hawaii”のミュージック・ビデオはこちらから。

“Harleys in Hawaii”はチャーリー・プースが共同作曲/プロデュースで参加した楽曲となっていて、“Never Really Over”、“Small Talk”に続くシングルとなっている。

一方、ケイティ・ペリーとそのコラボレーターたちは“Dark Horse”がフレイムによる2008年発表のクリスチャン・ラップ・ソング“Joyful Noise”を盗作したと評決された裁判について控訴している。今回、その判決について「法の正義の重大な失策」と評している。

「今回の裁判の判決とそれによって生み出されることになる判例は、音楽のクリエイターや音楽業界全体に深刻な傷を生むことになります」とケイティ・ペリーは声明で述べている。

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