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ビヨンセとアデルがワンリパブリックのために楽曲をレコーディングしたとワンリパブリックのライアン・テダーは明かしている。

ライアン・テダーは今後リリースする楽曲で2人が歌っていると語っており、コールドプレイのクリス・マーティンもピアノで参加していると語っている。

ライアン・テダーはグローバル・シチズン・フェスティバル2019のバックステージで撮影されたビデオ・インタヴューの中でこの情報を明かしている。2020年のリリースが予定されているワンリパブリックのニュー・アルバムについて語る中でライアン・テダーはビヨンセとアデルとクリス・マーティンが1曲に参加していると明かしている。

映像はライアン・テダーが「話したくないんだけどさ」と言ったところで途中でカットされている。

もしこの曲がリリースされれば、ビヨンセとアデルが1曲で共演するのは初めてとなる。ビヨンセとクリス・マーティンはコールドプレイの通算7作目『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』からのセカンド・シングル“Hymn For The Weekend”で共演している。

アデルの通算4作目となるニュー・アルバムは2019年のクリスマス近辺にリリースされるのではないかという噂が持ち上がっている。

一方、ビヨンセは映画『ライオン・キング』の舞台裏を追ったドキュメンタリーが放送されているほか、コールドプレイは2020年に開催される「グローバル・ゴール・ライヴ:ザ・ポッシブル・ドリーム」にビリー・アイリッシュメタリカと共に出演することが発表されている。

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