ビヨンセとアデルがワンリパブリックのために楽曲をレコーディングしたとワンリパブリックのライアン・テダーは明かしている。
ライアン・テダーは今後リリースする楽曲で2人が歌っていると語っており、コールドプレイのクリス・マーティンもピアノで参加していると語っている。
Hanging with @OneRepublic @GlblCtzn festival ??❤️ @MaxwellsHouse #PowerTheMovement pic.twitter.com/HyYez2LKyD
— Z100 New York (@Z100NewYork) September 28, 2019
ライアン・テダーはグローバル・シチズン・フェスティバル2019のバックステージで撮影されたビデオ・インタヴューの中でこの情報を明かしている。2020年のリリースが予定されているワンリパブリックのニュー・アルバムについて語る中でライアン・テダーはビヨンセとアデルとクリス・マーティンが1曲に参加していると明かしている。
映像はライアン・テダーが「話したくないんだけどさ」と言ったところで途中でカットされている。
もしこの曲がリリースされれば、ビヨンセとアデルが1曲で共演するのは初めてとなる。ビヨンセとクリス・マーティンはコールドプレイの通算7作目『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』からのセカンド・シングル“Hymn For The Weekend”で共演している。
アデルの通算4作目となるニュー・アルバムは2019年のクリスマス近辺にリリースされるのではないかという噂が持ち上がっている。
一方、ビヨンセは映画『ライオン・キング』の舞台裏を追ったドキュメンタリーが放送されているほか、コールドプレイは2020年に開催される「グローバル・ゴール・ライヴ:ザ・ポッシブル・ドリーム」にビリー・アイリッシュやメタリカと共に出演することが発表されている。
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