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ホイットニー・ヒューストンは2020年にUKでホログラムによるアリーナ・ツアーを行うことが正式に発表されている。

ホイットニー・ヒューストンは7年前の2012年に48歳で亡くなっている。ホイットニー・ヒューストンはビバリーヒルズのホテルの部屋の浴槽で倒れているところが発見されており、検視官によって「動脈硬化性心疾患とコカインの使用」によって亡くなったことが発表されている。

ホイットニー・ヒューストンは長年の噂を経て、今回「アン・イヴニング・ウィズ・ホイットニー:ザ・ホイットニー・ヒューストン・ホログラム・ツアー」と題されたツアーを2020年の2月から3月にかけて行うことが正式に発表されている。

今回のツアーは「最先端の独自のホログラフィック技術が用いられ、比類の演出技法のもと、ライヴ・バンドやバックアップ・シンガー、ダンサーたちがデジタル処理でリマスターされた彼女の名曲群のアレンジに合わせてパフォーマンスする」ものになるといい、「(映画『ドリームガールズ』やアカデミー賞授賞式を手掛けたことで知られる)著名な振付師であるファティマ・ロビンソンが制作の指揮を執る」という。

ツアーを手掛けるのは以前にもバディ・ホリーやロイ・オービソンらのホログラムによるツアーを手掛けてきたベース・エンタテインメントで、同社は最終的に暗礁に乗り上げることとなったエイミー・ワインハウスのホログラムによるツアーの計画にも参加していたことで知られている。

「ホイットニー・ヒューストンは言葉では言い表せないような才能の持ち主であり、彼女の影響力や芸術性はあらゆる境界線を超越していました」とベース・エンタテインメント/ベース・ホログラムで代表兼CEOを務めるブライアン・ベッカーは述べている。「我々が作ろうとしているのは新しいタイプの劇場型コンサート体験であり、夢の実現を目的としています。彼女のパフォーマンスには唯一無二のカリスマ性や感情が備わっていましたし、私たちがオーディエンスに届けようとしているのはまさしくそういうものです。今回のプロジェクトで彼女の遺産に新たに加わることができることを、とても名誉に感じています」

ホイットニー・ヒューストンの元マネージャーで、彼女の唯一の遺産管理人であるパット・ヒューストンは次のように述べている。「ホログラムでの公演は想像力と、今後何年間も素晴らしい体験を提供し続けられるような『驚きの瞬間』を生み出すことを目的としています」

「ホイットニーはもうここにはいませんが、彼女の音楽は私たちと共に永遠に生き続けます。ベース・エンタテインメントは傑出したホログラムを創り出すことの重要性を認識しており、彼らとパートナーシップを結んだことは正しい決断だったと思っています。彼らは本物に近いホイットニーの体験を提供することで、世界中のファンと共鳴できることを知っているのです。彼女は30年以上の年月を通してアイコンとしての地位を確立しました。彼女のファンにこれ以上相応しいものはないでしょう。彼女はずっとベストを尽くし続けてきたのですから」

「アン・イヴニング・ウィズ・ホイットニー:ザ・ホイットニー・ヒューストン・ホログラム・ツアー」の日程は以下の通り。チケットは現地時間9月20日から発売される。

February 27, 2020 – M&S Bank Arena 2 Arena – Liverpool
February 28, 2020 – Apollo – Manchester
February 29, 2020 – First Direct Arena, Leeds
March 1, 2020 – SEC Armadillo – Glasgow
March 2, 2020 – P&J Arena – Aberdeen
March 3, 2020 – Bord Gais Theatre – Dublin
March 4, 2020 – Arena – Birmingham
March 5, 2020 – Bournemouth International Centre, Bournemouth
March 6, 2020 – Motorpoint Arena – Cardiff
March 7, 2020 – Centre – Brighton
March 9, 2020 – Royal Concert Hall – Nottingham
March 10, 2020 – Hammersmith Apollo – London

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