トレント・レズナーとアッティカス・ロスはピクサーの新作映画『ソウル(原題)』の音楽を手掛けることを発表している。
新作映画『ソウル』はクエストラヴ、ティナ・フェイ、ジェイミー・フォックスが声で出演することが決定している。
ディズニーは今週カリフォルニア州アナハイムで開催されたD23エクスポで映画の詳細を発表しており、『ヴァラエティ』誌によれば、声の出演者とサウンドトラックの詳細が発表されている。
豪華スターが出演する同作はデヴィッド・フィンチャー監督作である『ソーシャル・ネットワーク』、『ドラゴン・タトゥーの女 』、『ゴーン・ガール』に続いて、トレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を手掛けることが明らかになっている。
Just Announced: @iamjamiefoxx and Tina Fey will lead the cast of #PixarSoul, coming to theaters June 19, 2020. Here’s a first look at their characters, Joe Gardner and 22, and a new piece of concept art. #D23Expo pic.twitter.com/Ls8JDvOsCe
— Walt Disney Studios (@DisneyStudios) August 24, 2019
Jamie Foxx (@iamjamiefoxx) and Tina Fey from #PixarSoul take the stage at #D23Expo. pic.twitter.com/Jo3ZnYE8Iy
— Walt Disney Studios (@DisneyStudios) August 24, 2019
映画『ソウル』は『ヴァラエティ』誌によれば、暮らす人々が全員ソウルを事前インストールされた新たな宇宙空間を描いたものとなるという。
ジェイミー・フォックスはニューヨークの伝説的なジャズ・クラブであるブルーノートで演奏することを夢見る音楽教師を演じるという。彼は不意に下水溝に落ちたことで、別の空間へと迷い込み、ライヴをするために現実世界へと戻ろうと闘わなければならなくなるという。
ティナ・フェイは「D23エクスポへのパスを獲得する唯一の方法」だったから、この役を引き受けたと冗談を飛ばしている。
D23エクスポではマーベルが2022年5月に『ブラック・パンサー2』を公開することも発表されている。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.