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クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョシュ・ホーミは7月26日にザ・ラカンターズのロサンゼルス公演に出演して”Blue Veins”を一緒に演奏している。

ロサンゼルスのグリーク・シアターで行われたザ・ラカンターズのライヴでは携帯電話の使用が禁止されており、来場者はライヴの間、各々のデバイスを操作することができないように特殊なポーチ「Yondr」にしまう形になっていた。しかし、米『ビルボード』誌によれば、そのルールを破る形でバンドの2006年の楽曲”Blue Veins”のパフォーマンスにジョシュ・ホーミが参加した際の模様が撮影されている。

米『ビルボード』誌によれば、ステージでのコラボレーションはアンコールの途中で行われており、ジョシュ・ホーミは4人目のギターとして約10分間の“Blue Veins”の演奏に加わっている。

演奏の模様はこちらから。

今回のパフォーマンスに先立って、約1週間前にジャック・ホワイトがジョシュ・ホーミの司会を務める「Beats 1」の番組「アリゲーター・アワー」に出演してアーティストであることの意義から喧嘩をしたらどちらが勝つかという話題まで様々なトピックについて語り合っていた。

ザ・ラカンターズは現在、11年振りの新作となった『ヘルプ・アス・ストレンジャー』を引っさげての北米ツアーを行っている。

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